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モノが無くても筋トレを行うことは出来ます。ですが、ある程度本格的に行っていくには必要最低限のモノはあった方が良いでしょう。
ですが、ダンベルやバーベルなどにより筋トレを行う場合には、ケガの危険なども出てくるので必要なモノが増えてきます。
怪我を予防したり、力が出ない時に補助して貰って、効率的に筋トレを行っていきましょう♪
そこで今回は筋トレを行うにあたって最低限必要なモノをご紹介していきます。
1.グローブ
筋トレを続けていくと、ダンベルやバーベル、懸垂などで手に負荷がかかり続けることになります。それにより、手にマメが出来てしまったり、続けていると手が痛くて筋トレが出来ない事態も起こることがあります
ですので、グローブは大切だと思います。軍手や荷物を運搬するときに利用する手袋は、ある程度は防げますが、高重量だとあまり意味がなく手が痛くなってしまいがちです。
基本的には筋トレを行う時には、どこを鍛えるのにも利用できるので汎用性が高いです。
2.トレーニングベルト
ですが、腰痛を予防するという意味では最初から付けていたほうが良いと私は思います。
高重量のほうが勿論ケガをする可能性は高いでしょうが、意外と軽い重量だと構えずにいきなり持ち上げて変な体勢となり、痛めてしまうことも多いです
軽い重量でもある程度は気を引き締めて持つことが大切ですが、トレーニングベルトをしていればそこまで気にしないでも怪我をするリスクは減らせると思います。
腰を怪我することを考えながら行うことで正しいフォームになったり、体幹が鍛えられやすくなったりすることはあると思いますが、ケガのリスクを減らすことは一番大切だと思います。
腰を気にしながら行うのと気にしないで筋トレを行うのでは全然違うので、是非利用されてください。
注意
3.リストストラップ
リストストラップは、ダンベルやバーベルに巻き付けて握力を補助する役割があります。高重量を持ち上げる際に、握力を補助して重いモノを持ちあげやすくするイメージがある方が多いです
ですが、高重量の範囲が人により違い、筋トレを初めて直ぐの時は自重でも十分高重量です。
その為、チンニングいわゆる懸垂を行う時に、腕が疲れてしまって全然出来なかったり、腕が辛くて背中を意識できなかったりということもあります。
ですので、握力がもたない時色々な種目で利用することが出来ますので、あった方が個人的には良いと思います。
注意
まとめ
最低限必要なモノ
・グローブ
・トレーニングベルト
・リストストラップ
これ等のモノは最低限あると良いでしょう。
リストストラップは個人的にかなり大切ですが、汎用性が高いのは絶対にグローブです。そして、腰への負担を考えたらトレーニングベルトも外せないのです。
自重しか行わないのであれば、基本的には特に必要なモノはないかもしれません。ですが、筆者がチンニングをやるときに運搬用のゴムが付いてる手袋をして行っていたら、直ぐにマメが出来ました
ですので、自重だけならチンニング用に安いトレーニング用のグローブや、出来ればリストストラップを利用することをおすすめします。
筋トレの質が格段に上がると思いますので、是非買って行ってみて下さい。
筋トレを始められた方が必要な知識はこちらにまとめてあります。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/