最初は、知識が少ないので筋肉がつきずらいかもしれません。
ですが、筋トレを行っていけばコツを掴んでくると思います♪
筋トレを行っていない状態から筋肉や神経に刺激を与えて、それに反応して筋肉が順調につく筋トレ初心者の時期も終われば徐々にまた、付きずらくなってきます。
そんな時に考えてみて頂きたいことを、今回は3つご紹介していきます。
自身のことを想像しながら見てみて下さい。
1.筋肉がつかない原因
筋肉がつかない原因は、1つではありません
ですが、その原因を全て一括してぼんやり考えていても答えには辿り着きません
その為、分解して模索していく必要があります。実行していくことで自分に足りないことを見付けることが出来れば、また少し筋肉を付けることができます。
プロの方々なら本当に少しの差に多くの努力を費やしますが、私含め大体の方はそこまで行っていない方が多いでしょう。
POINT初級者~中級者の私達でしたら、少し変えれば大きく状況が変わることもあるのです
2.筋肉がつかない時に考えたいこと
改善すべき所は多くあると思いますから、色々なことを考えていきましょう。
そんな中でも王道な3つを以下ご紹介していきます。
2-1.たんぱく質を中心とした栄養
先ずは、栄養です
筋肉の栄養の基礎はたんぱく質です
全体的に色々なモノを食べることが大切です。ですが、何も気にしないで食べていると主食である炭水化物が多くなりがちです。
ですから、いわゆるPFCバランスを適度に意識した食事を摂る必要があります。
筋トレ初心者の頃は筋トレに集中していて他のことに目が行かないことが多いですが、筋トレを行っていない時も筋トレの一部です
ですから、気にしてこなかった方は栄養を重視することで大きく状況は変わってきます。
参考記事:【筋トレ】食事内容
2-2.オーバーワーク
次に、オーバーワークです
筋トレの頻度や時間は、筋トレの強度を自分で感じながら調整する必要があります。
ですが、ほぼ毎日行っているのに付いていかない方は、筋トレの頻度や回数、レップ数などやり過ぎを疑ってみることも大切です
意外とおもいきって一日休んでみたり、これ位でやめてみようかなと途中でやめてみたら付く可能性もあります。
高重量を持って限界まで毎日行っている方なら分かると思いますが、昨日上がったのに今日上がらないこともあります。
それは、筋肉が壊れている状態でまた筋肉を使おうとしてしまったからです。
そんなことを感じたらオーバーワークかな?
と考えてみましょう。
2-3.意識すること
最後に、意識することです
筋肉を意識しないで筋トレを行っていない方は、筋肉を意識してみるだけでその部位を使えていることを実感できるようになってきます
この考え方でいないとつけたいところに筋肉がつかず、別のところについてしまうかもしれません。
筋肉は全体的につけることが大切ですが、つけたいところにつけることを出来るのもまた大切なのです。
そうすることで、ボディメイクすることも出来ますし、スポーツで必要な部位を集中して鍛えることも出来るからです
今までがむしゃらに筋トレを行ってきた方は、筋肉がつかない時の打開策になるかもしれません。
参考記事:【筋トレ】意識することが重要な理由
3.まとめ
筋肉が付かない時に考えたいこと
・たんぱく質を中心とした栄養
・オーバーワーク
・意識すること
このように、筋肉がつかないことには様々な要因が考えられます。
ですが、真剣に行っているのにつかない方はこの3つのケースが多いのではないでしょうか。
分かっていてもこれ等の事を、実践することは難しいのです。
その為には、どのようにしていく必要があるのか考えていくことが大切です。
つまり、それとともに継続させることが必要なのです。
参考記事:【目標達成】継続する考え方、【継続】プラスして考えるだけで大きく成長すること3選【+α】
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/