
連結がわかるようになっても持分法は分からない人も多いかもしれません。

結論
連結との違いに着目ことです。
1.持分法をわかりやすく考えるとは

思ってるよりも簡単な処理をしています。

なぜわかりづらく感じるのか考えていく必要があります。
2.持分法はわかりづらい

その原因がそこまで勉強している余裕がないことです。
持分法は、難しくないですが出題頻度が高くないので重要性は劣ります。
故にあまり勉強をしていないところなので、分かりづらく感じてしまう人が多いのです。
3.持分法をわかりやすく考えるポイント【3選】
持分法をわかりやすく考えるポイント【3選】は、以下の通りです。
3-1.一行連結
先ずは、一行連結です

一行連結とはどのような方法なのかを考えるのは大切です。

すると、勉強を円滑に進めていけるようになります。
3-2.のれん
次に、のれんです

追加取得の場合も、のれんは認識せず資本剰余金とされます。

ですが、損益を一行で認識する場合のれん償却が入ります。
追加取得している場合には、内部的にのれんを認識しなければならないので注意しなければなりません。
3-3.持分変動利益
最後に、持分変動利益です

組織再編や増資をして持分が減少する場合等で持分変動利益で処理しなければなりません。

重要な部分であり、分かりづらく感じるかもしれませんが、計算は難しくありません。

結論:連結との違いに着目
持分法をわかりやすく考えるポイント【3選】
・一行連結
・のれん
・持分変動利益

ですが、持分法は重要性が劣るので勉強に身が入りません。

では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/