これは、重量が伸びなかったり、筋肉がつかなくなってしまう期間のことです。
結論
結論から言えば、どこに効いているのか理解して、方法に縛られ過ぎず、頻度を減らしていくことで簡単に打破できます。
1.筋トレにおける停滞期とは
実際には、ノウハウなどが成長しているのですが、直接的に成長がみられないと焦りますよね。
例えば、以下のことです
・重量が伸びない
・筋肉がつかない
・体形が変わらない
このような、停滞してしている期間が長いとモチベーションが下がってしまいます。
2.なぜ停滞してしまうのか
人は基本的に、その時に考えうるべく最善の方法で目的達成に向けて努力しています。
ですが、それでも結果が出ない場合には楽しくなく、辛くなってしまうのです
ですから、どのようにしたら成長できるのか改善する必要があります。
3.【停滞期】筋トレを効果的に行うための超簡単な改善策【3選】
【停滞期】筋トレを効果的に行うための改善策【3選】は、以下の通りです。
3-1.1部位あたりの筋トレ頻度を少なくする
先ずは、1部位あたりの筋トレ頻度を少なくする
ですが、人の体はそんなに丈夫ではありません。
ですから、ある程度栄養を摂っていれば数日休んでも落ちないどころか逆につくかもしれません
部位別に分けて、行わない日を増やして自分に合った間隔を身につけてみてください。
そういった意味で、部位別に筋トレを行っていき、やれないなら休むことが賢明です。
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3-2.数字で細かく刻む
次に、数字で細かく刻むことです
成長していないと、ポジティブな方程成長していると思いたくて、ノウハウがついていると考えます。
確かに、間違いはないのですが遠回りになってしまいます。
ですから、あくまでも数字を基準に考えたほうが良いです。
・筋肉量、体脂肪率、体重
・ウェイトの重量(ダンベルなどの重さ)
・レップ数(ダンベルなどを持ち上げる回数)
重量なら1kgなど細かく上げていくことが大切ですが、別に下がっても問題はありません。
先週、先月より成長していれば問題はありません。
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3-3.どこに効くのか理解する
最後に、どこに効くのか理解することです
他の部位に効いているということは、フォームが違ってケガをしてしまうかも知れません。
また、これを知らないと適切な休養がとれないのです。
例えば、ベンチプレスを行った次の日に、肩を行うとします。
ベンチプレスでは、肩の前部にも効いていることが多いです
ですから、前部がいつもより上がらないからと無理をするとケガにつながるかもしれません。
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結論:努力と無理は明確に区別する
【停滞期】筋トレを効果的に行うための超簡単な改善策【3選】
・1部位あたりの筋トレ頻度を少なくする
・数字で細かく刻むことです
・どこに効くのか理解すること
成長していなくても焦る必要はありませんが、的確に改善しなければいけません。
そこでは、無理なことは無理と割り切ることも重要です。
それが逆に、成長につながることもあるのです。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/