ポイントを押さえて効率的に勉強をしていく必要が有ります。
結論
結論から言えば、当日の流れを頭にいれて試験に強くなる必要があるのです。
1.公認会計士短答式試験
公認会計士試験の一時試験にあたる短答式試験は合格率が1割前後と言えます。
筆者も長年に渡り勉強の効率を上げる為に努力してきました。
そこで効率とポイントとは何なのかについて考えながら勉強していく必要が有るのです。
2.勉強の効率とポイントについて
勉強の効率を極めていく為にはポイントを押さえる必要が有ります。
公認会計士試験における効率とは実際に出題される問題を理解して覚えていくことです。
その為に、どうしたら点数が取得できるのかがポイントと言えます。
精神・健康に気を遣い、闇雲に長時間勉強しないようにすることも効率的な勉強には必須です。
3.【短答】公認会計士試験における当日の流れ【科目別】
【短答】公認会計士試験における当日の流れ【科目別】は、以下の通りです。
3-1.企業法
先ずは、企業法です
企業法から試験が始まりますが、初めは緊張で落ち着きません。
また、企業法はそこまで体感で試験時間が短くないのでゆっくり考えていきましょう。
解き終わったらもう一度、マークミスなどに注意して見直すことも重要です。
3-2.管理会計論
次に、管理会計論です
鬼門である管理会計論は基本的にそこまで問題を解ける必要はありません。
企業法のようにゆっくり解いていると全く解けずに終わってしまう危険もあります。
計算問題の一問目でミスをしてしまうと焦って全然溶けなくなってしまうので、初めだけゆっくり解いて精神的余裕を持ちましょう。
確実に点を重ねていくイメージで解く問題を選択するのが重要で、解く前に結果は決まっているような科目です。
3-3.監査論
さらに、監査論です
ですが、その場で他の肢との比較や関連性などから選択肢を絞ることも可能です。
また、昼の休憩後なので眠くなってしまわないように食べ過ぎないこともポイントと言えます。
3-4.財務会計論
最後に、財務会計論です
財務会計論は200点満点で1番重要な論点と言えます。
「財務会計論を征する者が公認会計士試験を征する」とよく言われるほどです。
ここまで何時間も試験を行っているので、体力的にも疲弊している筈です。
選択と集中が財務会計論ではより点数に表れてきます。
結論:取捨選択
焦ることですべてが台無しになります。
そうならない為にもわかりそうな問題から解いていくのが一番大切です。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(*'ω'*)