どちらを選択するのか迷った場合には選択基準が必要と言えます。
参考
結論から言えば、目的に応じて選択をすることが大切です。
1.英語と簿記
英語と簿記は全く異なる分野と言えます。
どのレベルまでやるかにもよりますが、簡単ではありません。
どちらも勉強するのはありですが、選択するほうが効率的です。
2.就活は有利になる
どちらを取得しても就活は有利です。
企業側からすると、魅力的にうつるでしょう。
目的から逆算して考える必要があります。
3.簿記と英語を選択するポイント【3選】
簿記と英語を選択するポイント【3選】は、以下の通りです。
3-1.就職先
先ずは、就職先です
外資系ならもちろん英語が必須ですし、会計事務所などの場合には簿記が必須です。
このように、自身が就職したい就職先が何を必要としているのかにより選択する方法と言えます。
ここまで極端でなくても、海外と取引をする可能性のある会社であれば英語が、経理を行う可能性のある場合には簿記が必要です。
3-2.長期的
次に、長期的です
長期的視点で考えていくことです。
今勉強したいものを勉強するということも大切ですが、それよりも未来に何をしていたいのかが遥かに重要と言えます。
初めは楽しくて勉強をしていたとしても後に飽きてきてしまうことも考えられるのです。
3-3.得意
最後に、得意です
得意なことは他の人よりも優位に立てる可能性が高いです。
ですが、人よりも長けていることをアピールするためには得意な分野をやることです。
得意科目を伸ばしていけば人に長所として見てもらえるようになります。
結論:目的から考える
簿記と英語を選択するポイント【3選】
・就職先
・長期的
・得意
就職先で求められていることなどを目的から先に考える必要があります。
簿記と英語にかかわらずあくまでも必要という視点を大切にすることです。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/