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失敗を力に変える考え方【種類別】

失敗には種類がありその違いにより力に変える考え方が異なります。

 

よく「失敗は成功のもと」なんて言いますが本当にその通りです。

 

努力をしていて失敗しない人はいません。

 

ただ、そこで落ち込むのか勉強になったと考える方とでは成長のスピードが格段に違うと思います。

 

実際に失敗から学ぶことは数多くありますので今回はそちらの考え方をご紹介していきます。

 

1.対人関係

 

対人関係で嫌なことがあったという方は多いのではないでしょうか。

 

人それぞれ性格があって合う合わないがあるので仕方ないことだと思います。

 

ただ、良くも悪くもご自分で考えられないレベルの考えを持った方もいます。

 

その方ないしそのような考えの方に次出会った時どのように対応したら良いか考えることが出来るようになります。

 

プライベートなら避けることも出来ますし反面教師として自分が注意することも出来ます。

 

相手を責めるのではなく自分を成長させるチャンスと捉えましょう。

 

2.物が壊れた・失くした

 

物を無くしてしまったり壊してしまったり大切な物なら嫌な気分になりますよね。

 

いずれにしてもその物に感謝をしましょう。

 

3.お金を無くした・損をした

 

経済的な損失なら稼ぐ方向に考えましょう。

 

無くなったお金が無駄になることはありません。

 

お金は勉強や仕事、投資にお金を使うことが大切です。

 

ですが、損したり無くしてしまったりすることもあるかもしれません。

 

そんな時でも、稼ぐ方向で考えていきましょう。

 

「このようにしたら失敗する可能性があるのか。」

 

この考えが成功へ近付けていってくれます。

 

4.情報に騙された

 

情報社会にある現代において情報はとても大切です。

 

ですが、その情報によって騙されたりすることも多々あると思います。

 

そんな時に考えて頂きたいのは情報源が正しかったのか考え直す機会を得たということです。

 

正しい情報とは情報の発信元が発信した情報が正しいわけです。

 

その情報を故意に変えた場合でなくても伝言ゲームのように正しく伝わらない可能性はいくらでもありますよね。

 

ですので、情報に騙されたと思ったら情報の発信源について考える機会を得たと思いましょう。

 

その機会によって誤った情報を流すことをできる限り減らしていけるかもしれません。

 

5.時間を無駄に使ってしまった

 

時間を無駄に使ってしまったと感じる時は、人に待たされたり何か失敗してやり直さないといけない時などですかね。

 

そのような場合にも得るものはあります。

 

失敗した時間は必ず成功した時に何らかの形で帰ってきます。

 

ですので、失敗することで後に効率的になり時間が実質帰ってくることもあるのです。

 

その事実を分かっていることがご自身の力です。

 

まとめ

 

変えられない過去に視点をおいて考えるよりも未来を向いて考えることで力になります。

 

あの時こうすれば良かったと考えるよりもこれからどうすれば良いのかを考えましょう。

 

必ずあなたの力になることでしょう。

 

今回は以上です♪

ご視聴ありがとうございました(*'ω'*)

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