Work out(筋トレ)

上腕二頭筋 筋トレ法 【おすすめ】

腕というのはダンベルなど筋肉を鍛えるモノを持つ時などに使いますので筋トレというと腕が一番頭に浮かぶかもしれません。

 

さらに、ダンベルに関わらず重いモノがあれば気軽に鍛えられるので最初に鍛え始めるといったら腕からの方が多いのではないでしょうか。

 

その中でも「上腕二頭筋」は「力こぶ」と表現されるように腕の内側にあるこぶの部分です。

 

腕で言えば外側にある「上腕三頭筋」のほうが大きいのですが腕を太くする為には上腕二頭筋も欠かせません。

 

そこで、今回は上腕二頭筋を鍛える私のおすすめな方法をご紹介します。

 

1.インクラインダンベルカール

 

①ベンチ台を30度~45度位に起こします

②ダンベルを持って仰向けで横になります

③腕を軽く伸ばしてる状態から筋肉を意識しながら曲げてきます

 

ベンチ台に横になっているので力が上腕二頭筋に直で伝わってきて意識しやすいので個人的に一番おすすめな方法です。

 

2.ケーブルダンベルカール

 

①ケーブルを下の方にセットします

②下からケーブルを持ち上げます

③腕をゆっくり伸ばして曲げるを繰り返します

 

ケーブルの良い点は軌道を比較的自由に変えられるところです。

 

個人で体の構造が微妙に違うので同じような軌道で行っても効かない可能性が有ります。

 

そんな時にケーブルでしたら微調整が出来ると思います。

 

ダンベルでもある程度は変えられるのですがあまり効かない気がしていたらケーブルを試してみて軌道チェックするのも手ではあります。

 

3.バーベルカール

 

①バーベルに重りをセットします

②バーベルを両手で持って立ちます

③ゆっくり腕を曲げて伸ばし手を繰り返します

 

こちらは両手同時に負荷がくるので休んでる暇がありません。

 

ですので追い込むことが可能になります。

 

ダンベルカールを両手同時に行うよりも力が逃げづらい気がする上、やりやすいのでこちらで行っています。

 

以上の3種類がおすすめの方法です。

 

注意点は以下の通りです

・ゆっくり行い反動を使わない

・効かせる筋肉に集中する

・無理に高重量を選ばない

 

注意点全てに共通して言えることですが鍛えたい部位以外の筋肉を使うことは出来る限り避けたいです。

 

ですので、集中してゆっくり扱える重量で行いましょう。

 

高重量を無理に反動を使ってあげることで力は逃げますし筋肉に効かせることがあまりできません。

 

ケガの原因にもなりかねないので注意された方が良いと思います。

 

では、今回は以上です♪

ご視聴ありがとうございました(*'ω'*)

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