筋トレを行う時間は人によって区々だと思いますし、絶対にこれでやった方が良いという時間はありません。ですが、ある程度の基準があった方が今後筋トレを行うにあたり比較が出来るので効率的だと思います。
また、今回は1回にどのくらいの時間行うべきかを考えていきますが、頻度とスケジュールもとても重要です。
スケジュールを組んで頻度を決め1回の筋トレで行うべき時間を確保していきましょう。
1.②セット×②種目
一部位に関して②セットを②種目かつMAX重量の80%の重量で1セット8~12レップ程度行えば良いと聞きます。
絶対にこの方法で行わなければいけないというわけでは勿論ありませんが、通常筋トレを本気で行おうとしている方はこれ以上やっている方も多いのではないでしょうか。
実際に10セット以上行って大会に出場している方もいますから、多くやることで筋肉がつかないとは言えません。
ですが、ケガをする可能性なども含めて総合的に考えると、やりすぎというのを一度考えてみる必要もあるかもしれません。
2.長時間行う必要はない
どの位の時間行えば良いかを考える場合、唯一言えることが「長時間行う必要はない」ということです。
長時間行えているということはあまり効いていないということです。
ですから、長時間行っている場合には部位を意識して筋トレを行うことが大切かもしれません。
3.限界突破
筋トレは限界を突破してからが大切です。これは時間を長くかければ良いわけではありません。
ですから、短時間で適切に効かせて限界を突破させていく方が効率が良いです。
そこで、②セットを②種目かつMAX重量の80%の重量で1セット8~12レップ程度と言うのが出てくるわけです。
自身でコントロールできる重量で適切に効かせて限界を突破していきましょう。
まとめ
筋トレ時間
・②セット②種目
・長時間行う必要はない
・限界突破
短時間過ぎるのは良くないですが、ある程度集中して短時間で済ませることを意識した方が良いでしょう。
そうしないと無駄に長時間行うことになります。
何より大切なのは継続ですので、短時間で行っている方が他の事を行える時間が作れる上、精神的にも負担が少ないと思います。
そうすることで、一生継続させることが出来ると思います。
時間は大切ですが、あまり縛られることのないようにしていきたいですね♪
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(*'ω'*)