企業会計は、企業における取引を記録しておくために重要です。
一方で、勉強をするにあったって、方法が分からずになんとなく後回しにしてしまうことも多いです。
結論
目的から学ぶべき内容を明確にすることです。
1.企業会計を勉強する
企業会計は、思っているよりも奥が深く勉強の道筋が大切です。
少し勉強してみようと考えて本屋さんで本を見てみても、書いてあることが色々で掴みどころが見えてきません。
勉強するためには、どのようなことを理解していく必要があるのかが大切です。
2.企業会計は社会人として有益な知識
経理や会計事務所に勤めている人は当然ながら、どの部署にいても持っていて損はありません。
管理職では、経営における意思決定を行いますが、具体的に考えるためには企業会計に基づいていくのが大切です。
就職や転職でも重要なアピールポイントになってきます。
3.企業会計を勉強するポイント【3選】
企業会計を勉強するポイント【3選】は、以下の通りです。
3-1.種類をざっくり
先ずは、種類をざっくりです
種類は細かく見ると沼にハマると勉強を始める時に深く考えすぎず、ざっくり押さえれば十分と言えます。
企業会計の種類
・帳簿につけて外部に報告する「財務会計」
・計算して内部に報告する「管理会計」
・税金に関わる「税務会計」
分類は細かくあるので、あまり細かく考えるのはやめておきましょう。
3-2.簿記のルールから入る
次に、簿記のルールから入るです
企業会計と言っても、1番大切なのは簿記と言えるでしょう。
取引から帳簿に記載するにはルールがあり、準拠した帳簿の作成が必要になります。
3-3.目的を明確にする
最後に、目的を明確にするです
企業会計は範囲が広いので、闇雲に勉強するのは絶対NGと言えます。
会社で簿記を取れと言われたのか、管理職として有益な意思決定をする為なのか、経理として会計処理を学ぶためなのか明確にしましょう。
結論：目的から学ぶべき内容を明確に
企業会計を勉強するポイント【3選】
・種類をざっくり
・簿記のルールから入る
・目的を明確にする
企業会計を勉強するためには、闇雲に行ってはいけません。
何を学べば良いのか分からない人は、日商簿記検定から学んでいくのがおすすめです。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/