あなたは結果を出せていますか?
結果が出なくて焦ってしまうことはありますよね。
結論から言えば、結果を出すことも大切ですが、何より「今」を大切にしていけば自然と結果を出せるようになっていきます。
そこで今回は以下のことについてご紹介していきます
1.空回りとは
頑張っても頑張っても目標を達成することが出来ずに、大変な思いをしている状態です。
例えば、以下のようなことです
・勉強頑張ったのに留年してしまいそう
・仕事頑張っているのに出世できない
1年生から2年生に上がれなければ、勉強をしていないのではないかと思われてしまうかもしれません。
出世が出来なければ、仕事を雑にこなしているのではないかと思われてしまうかもしれないのです。
2.なぜ空回りに注意が必要なのか
空回りしている状態は、自分では努力をしています
ですが、目標を達成しない為に人には認めて貰えず、苦労することになるのです。
ですから、空回りしている状態は良いとは言われません♪
そこから、もっともっとと努力を重ねていけば体調を崩してしまうことも考えられるのです。
3.結果が出ずに空回りしてしまう人が注意すべきこと【3選】
結果が出ずに空回りしてしまう人が注意すべきこと【3選】は、以下の通りです。
3-1.人は機械ではない
先ずは、人は機械ではないことです
とにかく無理をすれば良いと考えるのは間違いです。
確かに、無理をして長時間行うことは頭を使うより楽な場合があります。
ですが、体力的に大変な思いをしてるのに、結果が出ずらいでしょう♪
機械のように、充電していれば動き続けられるわけではないのです。
自分の「精神衛生」を大切に効率の良い方法を模索していきましょう。
3-2.マイペース
次に、マイペースでいることです
人が結果を出したり、人に何か言われたり、気にし出したらきりがありません。
歩むペースは人それぞれです。
ですから焦る必要は全くなく、早く結果を出せたら偉いわけではありません。
あなたがもし、人より大きな結果を残す過程にいたとしたとします♪
その時に、人になにか言われたからと歩みを止めれば結果を出すのが遅くなるだけです。
早く出せば良いわけではないですが、遅く出すのに意味はありません
ですから、マイペースで歩んでいきましょう。
3-3.プロセス(過程)が重要
最後に、プロセス(過程)が重要だと言うことです
結果を出すことを目的になにかやっている方は多いでしょう♪
ですが、結果というのはほとんどがちょっとしたことで決まります。
それよりも日々なにをやっているかが遥かに大切です。
そのプロセス(過程)で失敗したこと(経験)が、いつかあなたを救ってくれるのです。
まとめ
結果が出ずに空回りしてしまう人が注意すべきこと【3選】
・人は機械ではない
・マイペース
・プロセス(過程)が重要
このように、空回りはいけないと言われるので、注意が必要です。
ですが、実際には空回りなどあまりありません♪
50m走なのか、マラソンなのかの違いだけです。
あなたは、50m走で結果を出している方を横目に、マイペースで42.195km走り続ければ良いだけです
日々、ゆっくりでも進んでいきましょう。
では、今回は以上です。
ご視聴ありがとうございました(^^)/