簿記をせっかく勉強したのに忘れてしまった。
一方で出来る限り忘れることをなくし、対処法を講じていかなければいけないのも事実です。
結論
結論から言えば、忘れたとしても多少なりとも記憶として頭の中に残っていることが多いので心配は要りません。
1.簿記を忘れてしまった時
簿記を勉強していると様々なことを忘れてしまいます。
忘れてしまいがちなこと
・会計処理の判断基準
・表示場所
リースの場合には、所有権が移転するかどうかで計上基準が変わってきます。
貸倒引当金繰入額や貸倒引当金などは、表示する場所を迷いがちです。
2.簿記は忘れやすい
なぜ簿記は忘れやすいのか?
細かいところまで覚えていると、基本的な内容を忘れていることもあります。
3.簿記を忘れた時の対処法【3選】
簿記を忘れた時の対処法【3選】は、以下の通りです。
3-1.問題を解く
先ずは、問題を解くです
簿記を忘れた場合には、どの部分を忘れてしまったのか把握する必要があります。
忘れた内容がわからなければ改めて学ぶことができません。
3-2.テキストを見返す
次に、テキストを見返すです
忘れた内容は思い返すと大変に感じますが、1度覚えたことは知っているので見返せばすぐに頭に入ってきます。
基本的には問題から思い出すことが実践的に考えられるので大切ですが、テキストで頭を整理できるので必要と言えます。
3-3.論理づける
最後に、論理づけるです
周辺知識と関連付けて理解できるようにしていく必要があります。
理解している計算は忘れることを減らしていけるようになるはずです。
結論:冷静に対処して改善していく
簿記を忘れた時の対処法【3選】
・問題を解く
・テキストを見返す
・論理づける
忘れたからといって焦る必要はありません。
闇雲にテキストを見ると非効率な結果になるかもしれないので、注意が必要と言えます。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/