簿記の問題集は繰り返すのが良いと聞くことがあるかもしれません。
しっかり頭に残していける方法を模索する必要があるのです。
結論
結論から言えば、3回程度繰り返すことにより自分が解けない問題をしっかり把握するのが重要と言えます。
1.簿記の問題集を繰り返す
簿記の問題集は1回解いてみれば良いと考えるかもしれません。
ですが、余裕がある場合には問題集を繰り返し解くのも効果的です。
2.簿記の問題集を繰り返すメリット
それよりも、論点ごとに基礎的な問題が出題されています。
問題集を完璧に仕上げてから過去問に行くのが望ましいですが、問題集を完璧にしたから過去問が完璧になるわけではありません。
3.簿記の問題集は3回繰り返し解くべき理由【3Step】
簿記の問題集は3回繰り返し解くべき理由【3STEP】は、以下の通りです。
Step1
わからなかったところは答えを見ながら一つずつ埋めていくと良いです。
ただし、わからないことがあまりにも多すぎるので、嫌になってしまうこともあるかもしれません。
丁寧に解きつつも、嫌にならない程度ざっくり進めていきましょう。
Step2
2回目は、前回解けた問題が今回も解けるのかの確認です。
簿記の試験の中でも、公認会計士短答などのようにマークシートの試験の場合にはたまたま当たってしまう可能性もあります。
2回解ければ、次も解ける可能性が高いです。
Step3
3回目は、繰り返し間違えている問題は、凡ミスなのか本当に理解していないのかを考える必要があります。
凡ミスの場合には理解が追いついているのでミスをしない工夫が必要です。
逆に理解していない場合にはテキストを理解するのが賢明と言えます。
結論:余裕があれば3回解く
余裕がなければ過去問から解いていっても良いでしょう。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/