簿記は暗記と理解のどちらを重要視するべきなのか問われることがあります。
ますたん
基本的にはどちらも大切です♪
そんな中、暗記するべきなのはどのような事項なのか考えていかなければなりません。
結論
基礎とスピードです。
1.簿記における暗記事項とは
簿記において暗記事項はいくつかあります。
暗記するべき部分は割り切って覚えてしまうのが楽です♪
ますたん
基礎的部分ですが、勉強が円滑に進むようになります。
ますたん
暗記事項を知っておくとあとが楽です♪
2.理解とのバランスが重要
理解と暗記は、どちらかで良いわけではありません。
一方で、理解を重要視して考えていてもラチが開かない場合もあります。
そんな時には暗記で乗り切ってしまうのが良いです。
次に進めなくては勉強の効率が落ちてしまいます♪
ますたん
3.簿記における暗記事項【3選】
簿記における暗記事項【3選】は、以下の通りです。
3-1.簿記の5大要素
先ずは、簿記の5大要素です
ますたん
資産・負債・収益・費用・純資産は覚えてしまいましょう♪
取引の8要素は、覚える必要はありません。
仕訳を切っていくごとに理解できるようになっていくからです♪
ますたん
初学者にとってこれらを何なのか考える場合「なぜ生きているのか？」の命題と同じかもしれません。
3-2.仕訳
次に、仕訳です
仕訳は、実際理解を伴う部分と言えます。
ですが、毎回内容を考えながら切っていくわけにもいきません。
暗記してしまい、問われた時に理解ができていれば十分です。
ますたん
スピード感を考えるには暗記は重要になってきます♪
3-3.表示区分
最後に、表示区分です
どこに表示するかは知っておく必要があります。
考えれば多少わかるかもしれませんが、厳密には難しいです♪
ますたん
表示区分が分かっていれば、書くだけと言えます。
ますたん
理解よりも暗記してしまうのが楽です♪
結論:基礎とスピード
簿記における暗記事項【3選】
・簿記の5大要素
・仕訳
・表示区分
基礎が関係する場所や、スピードが必要な場合暗記は重要です。
原則として理解できている越したことはありません♪
ますたん
ですが、実際には暗記で乗り切れる部分も沢山あるので、注意して進めていきましょう。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/