目次
ですが、最低限のことは最初から分かっていたほうが良いことがあります。
結論から言えば、難しいことは置いておいて本を書くように考えて基本的なことを抑えていくと、分かりやすくかつ間違えずに済むのでおすすめです。
1.hタグとは
hタグを正しく利用することが望ましいとされています。
難しく考えると分からなくなってしまうので、本の構造のように考えてしまいましょう。
そうすれば、単純明快で分かりやすくなってくるはずです。
2.なぜ使い方があるのか
基本的には以下の2つの理由があります
・グーグル側に何が書いてあるか伝える
・見ている人が読みやすい
グーグル側も見ている人に見やすくなるような有益なサイトを上に表示したいわけですから、それを伝えるためにも見出しを正しく使う必要があるのです。
3.初心者のうちから覚えるべき使い方【3選】
初心者の内から覚えるべき使い方【3選】は以下の通りです。
3-1.h1は1記事1回
先ずは、h1は1記事1回です
本に例えるなら表紙に表示されている、本のタイトルです。
その本のタイトルが2つあることは基本的にありえませんよね。
ですから、何について書いてあるのか大きな見出しがh1であり、それは1記事1回です。
3-2.hの順番
次に、hの順番です
hの順番は大きな数字に小さな数字が入るように考えましょう。
また、本を想像してみてください
・章の中に節があり、その中に項がある
・1の中に1-1があり、その中に1-1-1がある
このように、大きなくくりの中に小さなくくりがあるのです。
3-3.全部使わなくても良い
最後に、全部使わなくてもよいことです
h2~h6までを繰り返し使用していると細かくなって分かりづらいことがあります。
伝えたいことをh2・h3・h4位まででまとめておき後はpで通常の文章として書いていくことが良いでしょう。
細かく説明することは大切ですが、それを見出しとすると意味が変わります。
まとめ
初心者のうちから覚えるべき使い方【3選】
・h1は1記事1回
・hの順番
・全部使わなくても良い
初心者のうちは見出しやhタグ何て言われてもわかりずらいです。
その発想で行けば基本的には間違いありません。
なぜなら、どちらも見ている方が理解しやすいように努力していることだからです。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^♪