筋トレはつらいので、続かない方も多いです♪
ですがそれはちょっとしたコツを知らないからなんです。
結論から言えば、高重量×低回数で行うことで筋トレが効率的になり、筋トレを継続的に行うことが出来るようになっていくのです。
そこで今回は以下のことについてご紹介していきます
1.高重量×低回数とは
重量に関しては、人により区々です。
1RMなどと言われますが、正しいフォームで自分の1回挙げられる限界の重さがありますよね。
そこまでいかないにしても、その80(%)位の重量で行うことを想定しています。
例えば、ベンチプレスで100(kg)が1回挙がる方なら以下の計算式です
低回数に関しては、筋肥大には8回~12回程度の回数が良いとされます。
ですから、以下のが基準です
・1回限界挙がる重さの80%の重量
・8回~12回
・3~4セット
絶対というものはありませんが、大体これ位が基準です。
2.低重量×高回数だとなぜ続かないのか
何かスポーツを行う方は、長時間に渡り行うので、そのような筋トレも大切かもしれません。
ですが、筋トレを行いボディメイクを行いたい方などには、時間がとられ過ぎてしまう場合もあります
また、難しい話は無しにしても、筋トレは限界まで追い込むことが大切です。
ですから、低回数だと高回数行う必要が有り、辛い時間が長く続くのです。
筋トレは、趣味のようでもある半面、大変な自己管理でもあります。
そのため効率的に行っていくことで継続できるのです♪
3.高重量×低回数のメリット【3選】
高重量×低回数のメリット【3選】は以下の通りです。
3-1.時間があまりかからない
先ずは、時間があまりかからないことです
高重量で行うことで、限界がくるまでが早いです♪
ですから、短時間で行うことが出来るようになります。
趣味になっていて楽しめる方は良いのですが、誰しも飽きてくる時はあります。
そんな時にも継続するためには、短時間で行えることが大切なのです。
3-2.辛い時間は一瞬
次に、辛い時間は一瞬なことです
低回数なので、実際に筋トレをやっている時間は少ないです♪
ですから、低重量で回数に慣れてしまい100回から200回にしたとします。
そんな時に、あと80回だと思いながら行うのはとても辛いです。
ですが、最初から多くて12回ですから、辛くなってきた時にはあと5回程度です。
最後の1回で全力を出しきれば良いわけですから、実際は数十秒頑張れば良いわけです
3-3.数字により努力が可視化
最後に、数字により努力が可視化されることです
重さがどんどん扱えるようになってきます♪
そうすれば、目で見える重さが増えてくるのです。
それは、自分の努力のであり、勝手に可視化されるわけです。
このように可視化して目で見えることはとても重要です。
自分の頑張ってきたことを素直に喜べるはずです
まとめ
高重量×低回数のメリット【3選】
・時間があまりかからない
・辛い時間は一瞬
・数字により努力を可視化
このように、高重量×低回数にはメリットが様々あります♪
今まで筋トレを継続出来なかった方は、試してみて下さい。
人は時間がかかったり、辛いことは嫌いです
ですから、いかに簡単に継続できるかを考えてみて下さい。
そこでは、楽しむことも大切です♪
楽しみながら筋トレを続けられる工夫をしていきましょう。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/