対人関係において疲れることは、ありますよね。
なぜ疲れると思いますか?
相手が自分の思っている通りに動いてくれないから疲れるのです。
結論から言えば、相手に対して期待しないようにすれば、元々何かして貰えると思っていないので、気軽に人と接していけるようになります。
そこで今回は、以下のことについてご紹介していきます。
1.相手に期待するとは
相手に対して気を使うことは、対人関係の常識であり、コミュニケーションでは必須です♪
ですから、このように相手になにかしてあげていれば、自分にも当然返ってくると思っている状態です。
ですが、相手が自分に対して同じように思っているとは限りません。
そのようになった時に、対人関係において疲れてしまうことが多くなるのです。
2.なぜ相手に期待しない方が良いのか
相手に期待していれば、自分にも当然に返ってくると思ってしまうのが普通です♪
ですから、相手に対して期待しなければそのようなことは起きません。
自分が相手に優しく接しようと心掛けている方程、自分に返ってくると思っている程度も高いです
そのような考えから、ストレスが溜まってしまうのです。
相手が変わってくれれば良いですが、無数にいる相手に対してそのような方法は非現実的です。
よって、自分が相手に期待しないことが現実的に対人関係を上手くやっていくコツでもあります。
3.相手に期待しない方法【3選】
相手に期待しない方法【3選】は、以下の通りです。
3-1.自分の考えを相手に押し付けない
先ずは、自分の考えを相手に押し付けないことです
基本的に、相手には相手の考えがあります。
これは、もしあなたが相手が間違えていると思っても、自分の考えを強く主張することは避けるのが賢明です。
相手もあなたの考えが間違えていると思い、お互いに考えの押し付け合いになりかねないからです。
誰が合っているかはこの際置いておいて、相手の考えは相手の考えであるとそのまま捉えましょう♪
3-2.自分を犠牲にしない
次に、自分を犠牲にしないことです
自分を犠牲にしていると当然に相手に期待してしまう部分が出てきます。
ですから、原則自分を犠牲にするまで相手に気を遣わないようにしましょう♪
自分を犠牲にしている分はどこかで反動が出てきてしまいます。
それが、自分の体調なのか周りにいる方々なのかは分かりませんが、良い結果を生まないことが多いのです
3-3.対人関係の見直し
最後に、対人関係の見直しです
そもそも、相手との相性があっていれば、対人関係で疲れてしまうこともありません♪
通常は、無理なく仲良くなれる方と関係を築けば良いのです。
ですから、自分のことを考えて下さる方との関係を強く考えていことが重要です。
まとめ
相手に期待しない方法
・自分の考えを相手に押し付けない
・自分を犠牲にしない
・対人関係の見直し
このように、相手に期待していると対人関係で疲れやすい環境が出来上がってしまいます♪
ですから、あまり無理に気を遣う必要はありません。
気を遣うこと自体は高尚な考えですが、それはお互いに気を遣い合っている状態でしか成り立ちません。
元々気を遣うのではなく、自然にしていて相性の良い方や、自分に対して気を遣ってくださる方に気を遣いましょう。
そうすれば、自然と相性の良い方が増え、対人関係で疲れることは無くなります
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/