腹筋は筋トレをやっている方の象徴のように思う方も多いです♪
体の中心にあり鍛えていると割れてくるのでインパクトがあるからだと思います。
ですが、お腹は脂肪がつきやすい部位である為に、なかなか割れません♪
結論から言えば、腹筋を鍛えるだけでなく、腹筋を割る為にどうしたら良いか広い視野を持って考えていくことで簡単に割れていきます。
そこで今回は、以下のことについてご紹介していきます。
1.腹筋を割るとは
腹筋を割るとは、お腹の脂肪が少なく中の筋肉が見えている状態です♪
ですから、もともと太りずらい方で脂肪が少ない方は、少し鍛えれば割れていることが多いです。
ですから、以下の2点からのアプローチが考えられます
1点目 腹筋を鍛える
2点目 脂肪を付けない・燃やす
こちらの2点を基本として考えていく必要があります♪
腹筋を割ると思うと鍛えることが頭に浮かびますが、もともと太りずらい方が割れていることを考えると脂肪をつけないことも大切なのです。
2.腹筋はなぜ大切なのか
冒頭でもお伝えした通り、腹筋は体の中心部にある上、割れてくる部位であるのでインパクトが強い部位です♪
人によって6個や8個に割れるので、6パックや8パックと表現されます。
カットと呼ばれる筋肉と筋肉の間に線が入っているように見える状態は、身体のラインが引き締まって綺麗に見えます。
また、お腹は脂肪が付きやすい部位でもあるので引き締まっていると、生活習慣がしっかりしているイメージを与えられます。
3.腹筋を割る為におすすめな方法【3選】
腹筋を割る為におすすめな方法【3選】は、以下の通りです。
3-1.総合的な筋トレ
先ずは、総合的な筋トレです
腹筋を鍛えることは勿論大切なのですが、総合的に鍛えていくことが大切です♪
腹筋は、鍛えて大きくしていき外に出てくる状態にしていくために鍛えます。
それとともに他の部位にも筋肉をつけていけば消費カロリーが上がります。
ですから、食べても太りずらくしていくことが出来ますし、脂肪が燃えやすい状態をつくっていくことが出来るのです。
3-2.有酸素運動
次に、有酸素運動です
有酸素運動は脂肪を燃やす為には積極的に行っていくべきことです♪
以下のようなことです
・早歩きや走る運動
・プールでなどで泳ぐ
・縄跳びを飛ぶ
出来る限り簡単に行えるような筋トレを継続的に行っていきましょう
3-3.脂肪が付きづらい食事
最後に、脂肪が付きづらい食事です
脂肪は食べたカロリーを消費しきらなければ付いていきます♪
カロリーは栄養素から以下のように計算されます
炭水化物 4kcal
たんぱく質 4kcal
脂質 9kcal
ですから、脂質は特にそもそも食べ過ぎることは勿論NGです。
その他にも糖質を急激にとると、血糖値が急激に上がりインスリンの働きにより脂肪に変わりやすい環境が生まれてしまいます。
ですから、食物繊維を摂取したりゆっくりよく噛んで食べたることで、血糖値の急上昇を防ぎましょう♪
まとめ
腹筋を割る為におすすめなすべきこと【3選】
・総合的な筋トレ
・有酸素運動
・脂肪が付きずらい食事
腹筋を割る為にも、腹筋を鍛えるだけでなく総合的に考えていく必要があります。
ですが、方法としては当たり前だが出来ていないことをしていくだけです
・バランスの良い食事
・よく噛んでゆっくり食べる
このようなことは誰しも分かってはいるけど出来ていなかったり、あまり具体的に知らないことです。
ですから、色々調べて努力を継続していきましょう♪
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/