一方で、経営をする人だから知らなくても良いのではないかと考えるかもしれません。
結論
具体的に考えられるようになる。
1.経営者と簿記
経営者は、当然ながら経営を行っていきます。
これには賛否両論あるかもしれませんが、通常覚えておいたほうが良いです。
2.経営者に簿記はいらない
これは、人に任せれば問題ないからです。
経理がわかる人を雇ったり、税理士事務所に依頼することもできます。
帳簿を作成するだけであれば、自分がする必要もありません。
3.経営者が簿記を知っておくと得する理由【3選】
経営者が簿記を知っておくと得する理由【3選】は、以下の通りです。
3-1.見える化
先ずは、見える化です
日頃取引を行っている段階では、業績があまり見えてきません。
見える化されることになり、大切な情報が得られるのです。
3-2.分析
次に、分析です
簿記における仕訳が分かれば分析ができます。
また、競合他社との分析をすれば、原因を探ることもできます。
3-3.意思決定
最後に、意思決定です
闇雲に意思決定をするのは危険なので、定量的・財務的な視点で考えていくことが必要です。
簿記は経営者の意思決定に大きな役割をもたらすのです。
結論:具体的に考えられるようになる
経営者が簿記を知っておくと得する理由【3選】
・見える化
・分析
・意思決定
「なんか調子が良い気がする」という感覚も経営者には大切ですが、それだけでは足りません。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/