日商簿記1級は難易度が高いです。
再挑戦してみようと思ったときに意識すべきポイントを大切にしていきましょう。
結論
結論から言えば、変わっているところを調べて、何より継続していくことが鍵を握ります。
1.日商簿記1級を諦めた人とは
日商簿記1級は、2級の難易度とは比べ物になりません。
ですが、コツコツ積み上げた人に勝るものもありません。
2.諦めないことが大切
簿記1級は範囲が広く、少し勉強しないだけでこっそり知識は抜け落ちます。
ですが、そこでやめてしまえば今までの努力が水の泡になってしまうと言っても過言ではありません。
3.日商簿記1級を諦めた人が再挑戦するために意識すべきポイント【3選】
日商簿記1級を諦めた人が再挑戦するために意識すべきポイント【3選】は、以下の通りです。
3-1.改正
先ずは、改正です
今までの方法とは異なった会計処理に改正されることがあります。
改正にしっかり対応していくようにしましょう。
面倒な作業のように感じますが、今までの会計処理を知っている人はその違いに着目しましょう。
そうすることでスムーズに理解ができるはずです。
3-2.新論点
次に、新論点です
会計処理は取引がもとになっています。
信用経済化では現金をを使うことが少なくなってきています。
このような視点を大切にしていくべきです。
3-3.継続
最後に、継続です
状況が変わったことにより、きっぱり諦める人がいます。
ですが、全力で勉強を行い疲弊して諦めてしまうくらいなら、8割くらいの力で継続していきましょう。
継続に勝るものはありません。
結論:変わっているところに着目して継続する
日商簿記1級を諦めた人が再挑戦するために意識すべきポイント【3選】
・改正
・新論点
・継続
状況は少なからず変わっていきます。
1度諦めてしまったからといって問題はありません。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/