大怪我をしないためにも筋トレは有用です。
結論
結論から言えば、完全に怪我をしないのは無理ですが、日頃から予防をして出来る限り怪我をしない工夫をしていくことが大切です。
1.筋トレで怪我
筋トレでは重量を追い求めていくこともあります。
徐々に扱える重量が重くなっていき、気付けば通常では扱わないような重さを持っていることもある筈です。
重いものが持てるようになっている一方で危険も伴っています。
2.怪我をしても焦らない
怪我をしてしまうとしばらく筋トレができなくなります。
筋肉は使わなければなくなっていくので、怪我の間に高重量を持たないことにより落ちていくことはやむを得ません。
競技者の中には無理をしてでも筋トレを行う方がいますが、一般の方は絶対にやめたほうが良いでしょう。
筋肉が落ちた時によく言われるマッスルメモリーがあるかどうかはわかりませんが、少なからず知識は残っています。
筋トレを行うことにより得てきた知識は、最初あなたが筋トレを始めた頃と比べて比べ物になりません。
今後さらに学んでいけば、前よりも筋肉を付けることは努力次第でできます。
3.安全に筋トレを行うための予防【3選】
安全に筋トレを行うための予防【3選】は、以下の通りです。
3-1.セーフティーバー
先ずは、セーフティーバーです
ですが、スミスマシーンなどの高重量を扱う場合には必須です。
重量にかかわらず適切な位置に調節する方が良いですが、他の人取って軽い重量だったとしてもあなたにとって高重量の場合には必ずセットしましょう。
人によって重さの感じ方は異なりますので恥ずかしがる必要はありません。
3-2.保護
次に、保護です
一般的には、腰を守るためのベルトが有名と言えます。
他にも手首や肘、膝などの関節は壊しやすいので注意が必要です。
3-3.フォームを見直す
最後に、フォームを見直すです
フォームがおかしくなっている場合、怪我をしやすいのは言うまでもありません。
また、人の真似をして行なっている場合には、自分の体にとって無理な方向に曲がってしまっている可能性もあります。
結論:予防をしながら適切に無理をする
安全に筋トレを行うための予防【3選】
・セーフティーバー
・保護
・フォームを見直す
ですが、どれだけ予防していたとしても怪我をしない保証はありません。
筋トレでは無理をしないことができないので、適切な予防を行った上で無理をする必要があるのです。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/