文章を書いたことのない人にとって、文字を書くことすら難しいです。
でも文章を書いていくにしたがって少しずつかけるようになってくるので安心してください。
結論
結論から言えば、文章の構成がしっかりしていれば、後は基本的なことを抑えるだけで、ある程度の質を保った文章を書いていくことができます。
1.文章で気をつけるべきこととは
文章で気をつけるべきことは、何より読みやすさです
文章を書くというのは基本的に相手のいることですので読み手の気持ちを考えて書きましょう。
書いているときは書くことに集中しているので客観的に1度通して読んでみて判断していきましょう。
2.気を遣わない文章
日記などに文章を書く場合は気をつける必要ありません
なぜなら読み手が自分であり、大切なのはその日に何があったか思い出せることだからです。
ですが、人が読む文章というのはそれなりのルールに従って行かなければなりません。
基本的なことを押さえてしっかり支えていく必要があるのです。
3.文章で気をつけるべき基本的なこと【3選】
文章で気をつけるべき基本的なこと【3選】は、以下の通りです。
3-1.指示語
先ずは、指事語です
『こそあど』というのを聞いたことがありますか?
こそあど
・これ、それ、あれ、どれ
・この、その、あの、どの
これらの頭文字を取ってこそあどと呼びます。
なぜなら、基本的にはなくても文章が成立しますし、分かりづらくなってしまうこともあるからです。
絶対に入れていけないことはないですが、あまりにもくどいように感じた場合には削ってみることも手です。
3-2.推察
次に、推察です
なぜなら自分の伝えたい内容に関して、~でしょうと言うと信頼性に乏しい情報に聞こえるからです。
相手の意見に関して~でしょうというのは言えます。
ですが自分の発信したい事でしたら出来る限りなくした方が良いです。
3-3.可能性
最後に、可能性です
絶対というのがない以上、可能性を残した方が適切だからです。
ですがこの可能性に関しても、注意しなければいけません。
こちらも推察することと同様、本当にわかって言ってるのかという疑念が生じるからです。
結論:読みやすいを意識すること
文章で気をつけるべき基本的なこと【3選】
・指示語
・推察
・可能性
こそあどに関しては注意するだけで、文章が読みやすくなります。
ですがあまりに多い場合には、信頼性のある情報と思ってもらえないこともあります。
そうすることで読み手側も読みやすい文章として受け入れることができるのです。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/