誰しも精神的に疲弊してどうにもいかないときはあります♪
ですが、いつも落ち込んでしまうような方は、生活に支障が出てしまうでしょう。
そのような方でも、ちょっとしたことで落ち込みずらくすることも出来ます♪
結論から言えば、根底にある考え方を紐解いて改善していけば、誰でも徐々にポジティブな思考になっていくのです。
今回は、病む人とはどのような人か、口癖と病まなくなる方法をご紹介していきます。
1.病む人とは
一般的に病む人とは、落ち込みやすい人のことを指します。
ですから、何をしても落ち込んでしまい、生活に支障をきたしてしまうことも少なくないでしょう。
ですが、このような方々は思慮深いという共通点があります。
この共通点は活かせば自分の武器となるのに対して、上手く活かせないと落ち込んでしまうのです。
2.病む人の口癖
病む人には、全員が口にする口癖があります。
出来れば苦労しないよ。
これです。
この考えが一番危ないと言うことを覚えておいてください♪
行動を伴っていない方で、これを言いだしている方は注意が必要です。
ずっと頭の中で哲学的に考えていると答えは簡単に出ないので、徐々に精神的に疲れてきて、体も動かなくなり、ポジティブに考えられなくなるのです。
その時に、人にこう言われます。
~した方が良いんじゃない?
そうすると、普段から考えている方にとっては、そんな簡単な問題ではないと考えがちなのです。
ですが実際には、日々努力をしないと始まらない問題であって、動かなければ始めることすら出来ないのです。
これが続くとあまり変化の得られないまま、また落ち込んでしまい、他の方が励ましてくれても『出来れば苦労しないよ』と堂々巡りで、人が離れてしまいがちです。
ですから、考えを直す必要が有るのです。
3.病まなくする方法
病まなくする方法は以下の通りです。
3-1.行動重視
先ず、行動重視です
なにより考えすぎて行動しない方は、頭で考えすぎて不可能だと思いがちです。
何も考えなくて良いので行動しましょう♪
何か買うにしても家でずっと調べて疲れてしまい、買わなくなってしまう方も居ますよね。
↓
変化が無いのでそれを繰り返す位なら、店に足を運び店員の方に説明を受けてみるのもありです。
人は行動しながらでも考えています。
時には足を止めて考えることも大切ですが、軽く計画したら、あとは行動しながら考えていきましょう♪
3-2.アウトプット
次に、アウトプットです
インプットは思慮深い方にとって、得意分野です。
ですが、実際に体を動かすことは苦手だと思います。
以下のようなことです
・教科書を読むのではなく問題集を解く
・聞くのではなく話す
頭の中にあるものを表現していくことで、アウトプットしたものを評価して貰えます。
人に評価される為に行う必要はありませんが、評価されないことを行い続けるのは容易ではありません。
ですから、アウトプットを重視していきましょう。
3-3.可視化
最後に、可視化です
思慮深い方の考えていることは通常の人が普段考え無い位、高尚なことです♪
ですから、本当は大変な思いをして努力しているのに、誰にも分かってもらえないという辛さがあります。
これを分かって貰う為には、可視化することが大切です。
目で見えるか見えないかは大きな差を生み出します。
頭の中で家を建てるのではなく、実際に目で見える家を建てていきましょう♪
参考記事:【可視化】目で見えるようにすることで得られるメリット
まとめ
病まなくする方法
・行動重視
・アウトプット
・可視化
病んでいない方は自然にこのようなことを行っている方であり、逆を返せばいつ自分がそのような状況に置かれるか分かりません。
ですから、人ごとに考えずに覚えておきましょう♪
また、哲学的なことはそんな簡単に答えが出ません。
体現するように行動しながら考えていく必要のあることです。
ですから、普段は見てみぬふりをしていきましょう(笑)
いずれ経験と共に分かってくるので、今直ぐわからなくても心配いりません。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/