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【会計】単式簿記と複式簿記の違い

 

みなさんは単式簿記と複式簿記の違いが分かりますか?

 

勉強した方でも分かりそうで分からないですよね。

 

結論から言えば、会社は複式簿記に従っていますが、単式簿記にはなにが足りないのか、それを把握すれば複式簿記の有用性に気付くことが出来るのです。

 

そこで今回は、以下のことについてご紹介していきます

 

1.単式簿記とは

単式簿記とは

 

単式簿記とは、取引を1方向(1つの勘定科目)について記帳することです♪

 

家計簿をイメージしてみて下さい。

 

家計簿は以下のようになります

  • 8月10日 友達と食事 1,650円
  • 8月12日 本の購入 1,100円
  • 8月13日 病院・薬代 2,200円

 

このようにお金ならお金という1つの勘定科目について記帳することになります。

 

2.複式簿記とは

複式簿記とは

 

複式簿記は、取引の双方向(複数の勘定科目)について記帳することです♪

 

例えば、商品を仕入れた時の会社の帳簿は以下のようになります。

 

問.8月10日に、商品を1,000,000円仕入れ現金で支払った

仕入 1,000,000円 / 現金 1,000,000

 

このように、商品の増加と現金の減少の2つの勘定科目について記帳することになります。

 

3.両者はなにが違うのか

両者はなにが違うのか

 

単式簿記は、最終的に現金なら現金という1つの勘定科目についてしか分かりません

 

これに対して、「何のために」支払ったのかも帳簿に記入してしっかりと把握するのです。

 

単式簿記では、自分が分かるようになんとなく書いているだけで、管理しているわけではありません。

 

ですが、複式簿記はそのルールに従ってしっかりと把握していくのです。

 

そうすることで、しっかり何がいくらあるのかを把握していくことが出来ます♪

 

参考記事:【基礎】簿記とは簿記の5大要素【仕訳】簿記の5大要素と取引の8要素

 

まとめ

 

このように、単式簿記では現金なら現金しか把握することが出来ません♪

 

ですが、会社はそれ以外のものもしっかり把握していかなければいけません。

 

例えば、以下のようなためです

・税金をしっかり納めるため

・株を買って貰うため

・お金を貸して貰うため

・会社の経営のため

 

理由は沢山ありますが、会社に何がいくらあって、いくら利益が出たのかをしっかり把握することは大切です。

 

ですから複式簿記により記帳することが基本となり、そこから発展してきた背景があるのです。

 

なにより一定のルールがあり、それに従って帳簿をつけた結果いくらなのかが分かれば、信用できますよね。

ですから、しっかりと複式簿記により記帳していく必要が有るのです♪

 

では、今回は以上です♪

ご視聴ありがとうございました(^^)/

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