実際に、お金があると幸せである方は多いでしょう。
結論
結論から言えば、幸せになることに対してお金があることは、十分条件であって絶対条件ではないと言うことです。
1.お金と幸せについて
お金があれば幸せになれる方も多いでしょう。
モノを買ったり、サービスを受けたりできますからね。
ですが、お金がなくても幸せになれる方もいるんです。
お金がなくても幸せなら、お金があったらもっと幸せになれます。
ですが、最低限のお金を兼ね備えていなければ生活面においてはハンデが多くなってしまうのです。
ですから、幸せになるためにはお金のことばかり考えなくても良いくらいの、預金と自由が必要でしょう。
これに加えて、感性が磨かれていれば完璧です。
2.お金で幸せは買えるのか
ですが、殆どが相対的幸福と呼ばれる感覚的に感じる部分の幸せです。
ですから、絶対的幸福を買うためには意識的に考えなければ感じ取ることは不可能でしょう。
日頃から意識を研ぎ澄まして、感性を磨かなければ買うことは難しいかもしれません。
3.幸せになれるお金の使い方【3選】
幸せになれるお金の使い方【3選】は、以下の通りです。
3-1.お金の意味を考える
先ずは、お金の意味を考えることです
なぜなら、高いお金でも紙だからです。
そこに、価値が付与されて、それでモノやサービス(用役)を購入できるからほしいのです。
その意味をしっかり把握していなければ、使っても幸せにはなれないかもしれません。
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3-2.自分の意思を反映
次に、自分の意思を反映することです
その為には、座学とまでいかないにしても学ぶことが重要です。
なぜなら、昔ながらの馴染みのお店を大切に思っているにも関わらず、安価だからと大型スーパーで買えば馴染みのお店は潰れます
それが時代の流れであり、仕方のないことと言われればそれまでです。
ですが、時代は自分たちで作れることも忘れずに行きたいですね。
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3-3.性質により分類する
最後に、お金を使うことを分類することです
お金を使うことには、様々な種類があります。
例えば、以下の分類です
・投資、浪費、消費
・固定費、変動費
このように、様々な分類があります。
そのお金を使うことへの性質をしっかり理解して、必要な時にお金を出せるようにする必要があるのです。
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結論:1円の重みを大切に必要なことにはしっかり使いましょう
幸せになれるお金の使い方【3選】
・お金の意味を考える
・自分の意思を反映する
・性質により分類する
お金がどれくらい必要かは人により異なります。
このように、お金をあまり使わなくても幸せになれるようにしていきましょう。
その上で、お金を稼ぐことも一緒に考えればそれで充分です
お金を稼ぐために、自分の生活を犠牲にしてもそのお金の使い道がないのなら稼ぐ必要はありません。
ゆっくり休む時間を設けた方が有用です。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/
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