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【時短】効率重視の勉強法3選

 

1.深追いしない

 

勉強が分からないときに、深追いはしない方が良いです。

これは、その時に考えすぎていて理解できなかったりする場合もあります。

ですから、分かるまで勉強しようと思うのは1度やめましょう。

結果的に分かっていれば良いわけで、別の論点を勉強している際に理解できてしまう場合もあります。

また、1度休憩したら直ぐ分かったなんてことも全然あり得ます。

ですから、効率重視の為に深追いは禁止しましょう。

 

2.TODOリスト

 

簡単に言えばスケジュールですが、更に細かく今日やることを『TODOリスト』にして時間も一緒に区切っておきましょう。

基本的にその時間通りに勉強することで、忘れることなく今日行わなければいけないことが出来ると思います。

書いておくと全貌が見えているので、行動しやすいと思います。

また、そちらを繰り返すことで、1日でこなせる作業量が分かるようになります。

そうすれば、直前期などにより計画的に行わなければいけない時に便利だと思います。

是非、『TODOリスト』を作成して効率をあげていきましょう。

 

3.教科の切り替え

 

分かりやすく大切なことに、科目を切り替えながら勉強していくということも考えられます。

「選択と集中」という勉強の仕方も考えられますが、教科の多い場合には全て分かるように勉強していく必要があります。

つまり、その時に完璧に理解しても別の教科を集中的に勉強している間に、忘れてしまう危険が高いでしょう。

また、人はそもそも変化を必要とします。

簡単に言えば飽きがくるということです。

ですから、1つの教科を集中して勉強するよりも総合的に考えると、適度に教科を切り替える勉強法の方が効率が良いと思います。

 

まとめ

 

効率重視の勉強法

・深追いしない

・『TODOリスト』

・教科の切り替え

 

このように、効率を重視して考えていくと常に全体を意識する必要があると分かっていただけると思います。

1つのことに集中すると効率が良いこともあります。

ですが、上でも書きました通り、変化を必要とする私達にとっては、ある程度のところで変化を与えてあげる必要があります。

ですから、「教科の切り替え」が必要ですし、分からないところは「深追いしない」ことが大切です。

そして、その事実が分かっているのだから、先に『TODOリスト』としてまとめておくと、効率が良くなるわけです。

基本的には、日頃から効率を重視して勉強していきましょう。

 

では、今回は以上です♪

ご視聴ありがとうございました(^ー^)

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