ですが試験は試験日当日だけでなく、もっと前から始まっているのです。
結論
結論から言えば、出来る限り早めに持ち物を確認し、忘れ物のないように計画的に行動していくことが大切と言えます。
1.公認会計士短答試験とは
公認会計士短答試験はマークシートによる試験です
言ってみれば公認会計士試験における1次試験であり、ほとんどの方が通らなければいけません。
計画的に行動し必要なものも出来る限り早めに準備しておくことが大切と言えます。
2.事前準備は重要
持ち物に関しては検討のついている方は特に直前の準備すれば良いと後回しにしがちです。
ですが意外と、前に使ったものが見つからなかったり、壊れてしまっていて使えなかったりすることもあります。
基本的にはありませんがそれが電卓と物あれば普段使っているモノを取り寄せるのに時間がかかったりするので早めに行動することが大切です。
そうすることで何度か確認を行うことができて落ち着いて準備し忘れ物を防ぐことができると言えます。
3.公認会計士短答試験で必要な持ち物
公認会計士短答試験で必要な持ち物は、以下の通りです。
3-1.受験票
受験票は勿論必須です。
何度か受けている方の場合、状況に応じて場所が終わることがあるので注意です。
3-2.電卓
自分が普段使っている電卓を準備することが必要です。
1台あれば充分とも考えられますが壊れていた場合も考慮して2台準備しておくと安心できます。
3-3.筆記用具(ホッチキス含む)
筆記用具も計画的に準備しておくことが大切です
・シャーペンまたは鉛筆
・シャーペンの芯、鉛筆削り
・ボールペン、蛍光ペン
・消しゴム
・ホッチキス
私はこれらのモノを常に持って行きます。
鉛筆またはシャーペンを持って行き、持って行くものに合わせて、芯や鉛筆削り方準備しましょう。
個人的には絶対に持っていくべきだと思います。
3-4.時計
時計は大きめの腕時計がおすすめです
机の端の方に置いておきすぐに確認できるようにしましょう。
3-5.飲食物
飲食物もとても大切です。
休み時間はしっかり休み、水分や糖分をとってつけることが大切と言えます。
ちょっと食べられるチョコやラムネがとても重要です。
結論:持ち物の準備も試験
公認会計士短答試験で必要な持ち物
・受験票
・電卓
・筆記用具(ホッチキス含む)
・時計
・飲食物
日頃の勉強はもちろんのことを持ち物の準備まで試験の内容に含まれていると言っても過言ではありません。
また試験直前になって準備を始めると勉強が疎かになり、本来とれるはずだった点数を落としてしまうことにもつながるので注意が必要です。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/