でも、そもそも筋肉痛にならないと筋肉はつかないのでしょうか。
結論
結論から言えば、筋肉痛にならなくても筋肉はつくので筋肉痛に ならないからといって心配する必要はありません。
1.筋肉痛とは
筋肉痛のメカニズムはまだ明確にはわかっていません。
明確には分かりませんが、筋肉を壊して強くするという考えから行くと筋肉痛にならないと心配してしまいます。
ですが、筋肉痛にならなくてもしっかり筋肉がついていくのです。
2.筋肉痛以外の目安とは
筋肉痛以外にも追い込めているか確認するには様々なものがあります。
例えば重量や回数です
筋トレを行っている際に確認したいのでしたら、軽い重量にしてその軽い重量ですら上がらなければ追い込めています。
また後日確認したいのでしたら、重量が上がっていたり回数が上がっていたりすれば筋肉がついていることがわかります。
ですので、筋肉痛以外にも様々な基準が 考えられるのです。
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筋トレで追い込むってどんな感覚?追い込めているか確認する方法【3選】
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3.筋肉痛に関する知っておきたい知識【3選】
筋肉痛に関する知っておきたい知識【3選】は、以下の通りです。
3-1.筋肉痛がきたら休む
先ずは、筋肉痛がきたら休むことです
ですが、筋肉痛の状態では筋肉が弱っている状態です。
ですから積極的に休みましょう
もし怪我をしてしまえば、数ヶ月筋トレができないかもしれません。
その方が遥かに弱くなってしまうことを頭に入れておきましょう。
3-2.睡眠の質を高めることです
次に、睡眠の質を高めることです
仕事をしたり勉強をしたりしていると朝起きる時間が決まってしまいます。
なのにも関わらず夜遅くまで起きていると、睡眠の時間が少なくなっているということを把握しなければいけません。
人は寝ることで回復するので筋肉を成長させるためにはしっかりと寝なければいけないのです。
3-3.血液循環
最後に、血液循環です
ですからしっかり筋トレの前後にストレッチを行い、体を温めておく必要があるのです。
また、筋トレを行わない時でもストレッチを怠らず常に循環を心がける必要があります。
体調自体を整えるというのも筋トレにはとても重要なことだということを忘れてはいけません。
筋肉がつくのに筋肉痛は絶対ではない
筋肉痛に関する知っておきたい知識【3選】
・筋肉痛がきたら休む
・睡眠の質を高めることです
・血液循環
ですから、効いていないと思って無理に筋トレをするとケガに繋がります。
そうすれば、筋肉痛に関わらず筋肉が回復してくれるので、新鮮な筋トレが可能となります。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/