なにごとも結果を出すのは容易ではありません♪
ですが、結果を出している人には一定の共通した方法があります。
結論から言えば、その方法の中から自分にあった方法を考えながら行動していけば、効率的に結果を出していけます。
そこで今回は、以下のことについてご紹介していきます
1.結果を出すとは
結果について考えると言うことは、なにか目標がありますよね。
例えば以下のような場合です
・会社で昇進する
・自営業で売り上げを伸ばす
・資格を取得する
このような場合に思った通りにいかないと悩んでしまいます。
ですが、実際は悩まずに方法を見直すことが大切なのです♪
2.結果を出すためにすべきこと
結果を出すためにすべきことは以下の通りです。
2-1.思考と行動を分ける
考えることと行動することは別の方が良いのです
なぜなら行動している際にも新たな考えることがでてきます。
そうすると、何をすれば良かったのかすら分からなくなってしまうからです。
ですから、最初に考えを固めてしまい後はその通りに動くだけにしておく必要が有ります。
その上で、問題が出てきたら解決するように努めていきましょう♪
2-2.計画を組む
なにより計画を組むことは事前に行うべきことを決めることなので重要です。
短期的・長期的の目標を明確に決めていきましょう♪
行動するとともに変化していくことは当たり前のことです。
現時点での目標で良いので仮に計画してみることが大切なのです。
2-3.90%努力
全力で行うと時に空回りして精神的に・身体的に疲弊してしまいます。
ですから、適度に休みながら行うことは重要です
そこで大切なのが90%程度に抑え、効率重視で余力を残して行う努力なのです。
人は機械ではないことを心から把握しましょう♪
2-4.人のせいにせず環境を整える
「環境のせいにしてはいけない」と言われるのは、周りはなかなか変わらないからです。
自分がそこに適応する方が良いとされています
ですが、それなりに環境を整えていかなければ結果を出すことはできません。
結果を出せる行動しやすい環境をつくりあげていきましょう♪
2-5.依存先を変える
人は何らかの人や行動に依存しています♪
ですから、その依存先を変えるように考えていけば良いのです。
依存したいものの楽しい部分を探して、それをやりたくて仕方がないような存在にしていきましょう。
そうすれば、日常的に行っていけるので気付いた時には目標を達成しているかもしれません。
ただ、やらなければいけないという依存ではメリハリがつかないので、良い方向で依存していきましょう
2-6.因果の関係
あなたが努力していることについて成功している人がいます
ですが、その方の行動すべてが結果をもたらしたわけではないということです。
仮に、「15時間勉強したら合格したから勉強しなさい」と言われてもそれは分かりません。
なぜなら、10時間程度にしてあとは休憩し、メリハリをつけていたらもっと早く合格したかも知れないからです。
それよりも、合格した原因があるはずなので、冷静にそこを分析することが大切です♪
2-7.静的と動的
簡単に言えば、物事を写真のように見るのが静的、動画のように見るのが動的です
人の努力も、日々の静的な活動の積み重ねが動的な動きになり結果を残します。
ですから、両者について常に考える必要が有るのです♪
・今日行った行動は間違っていなかったか
・今まで行ってきたことが目的達成に向かっているか
日々、見直していきましょう♪
3.まとめ
このように、結果をだすためには無数の方法と考え方があります
その中で本当に自分にあっているものを見付けるには、経験しかありません。
ですが、どのような方法があるのか知っておくのは重要です♪
今回の中で1つ自分が分かりやすい考え方を頭の中に入れて、行動してみて下さい。
また一歩結果に近付いていくことが出来るでしょう。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/