アルバイトを始めると時給で働く事が多いでしょう。
ですが、少なからずデメリットもあるので押さえておく必要があります。
結論
結論から言えば、「1時間あたり」で支給される、この部分がデメリットにつながってくるので注意です。
1.時給とは
1時間あたりで支給される給与形態を言います。
アルバイトやパートは基本的にこの給与形態をとります。
2.状況に応じて働く
どの給与形態にもメリットやデメリットはあります。
真面目に働きすぎることも継続の観点からはあまり良くありません。
3.時給に潜むデメリット【3選】
時給に潜むデメリット【3選】は、以下の通りです。
3-1.努力は損
先ずは、努力は損です
基本的に給料が決まってしまっている固定給の場合には、能率を上げれば上げるだけ損になることがあります。
なぜなら会社に沢山の利益をもたらしているのに自分の給料は変わらないからです。
能率を上げるためには頭を使い、出来る限り早く効率的に行動しなければなりません。
3-2.長期休暇は命取り
次に、長期休暇は命取りです
有給休暇のような状態でない限り、働かなければ給料をもらえません。
時給の場合には長期的に休んでしまうと、一気に給料が減ってしまいます。
3-3.早くあがれない
最後に、早くあがれないです
もし早くあがって良い場合であったとしても給料が下がるだけです。
この点、日給や月給の場合には、自分の仕事が終われば早く帰れる可能性もあります。
早く終わらせたら別の仕事をしなくてはいけない可能性もあるので、注意しましょう。
結論:無理する必要はない
時給に潜むデメリット【3選】
・努力は損
・長期休暇は命取り
・早くあがれない
基本的に無理に早く仕事をこなしていこうと無理をすれば、どこかでミスが出てしまうかもしれません。
出来る限り周りに合わせて、無理をしすぎる必要はないのです。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/