昨今、SNSなどの普及により気軽に人との繋がりが出来るようになっています♪
その一方で、身を隠したまま簡単に相手を誹謗中傷できるようになってきているのも事実です。
結論から言えば、誹謗中傷する方に直すように促すのは個人ではなく、法や制度であり、個人では身を守ることが一番大切です。
そこで今回は、以下のことをご紹介していきます。
1.誹謗中傷とは
最近ではSNSでよく使われるこの言葉ですが、簡単には以下のようなことです
・相手に悪口を言う
・根拠の無い悪評を言いふらす
このようなことを誹謗中傷と言い、SNSなどインターネットでの匿名性から、誹謗中傷する人が増えて問題になっています。
言葉での攻撃は時として、いじめのような状態になってしまい、相手を傷つけてしまうことがあるのです。
2.誹謗中傷をする理由
意図的に誹謗中傷するのは以下のようなことが原因ではないでしょうか
・僻み、妬み、嫉み
・現実社会でのストレス発散
現実社会での不満や相手を羨む気持ちなどが誹謗中傷に繋がります。
また、誹謗中傷には、自分で気付いていないパターンも考えられます。
自分が正しいと思って発言していたら、賛同する人が増え、大人数で人を罵っていたなんてこともあるでしょう。
もし、自分が正しかったとしても大人数で叩き上げてしまうのは、行きすぎです。
誹謗中傷されたとしても相手を攻撃しては、時としていじめや過剰防衛のようになります。
程度によっては、警察や弁護士などに相談することも考えられます。
ですが、そこまでいかない場合相手に促すのではなく、自分の身を守るように考えましょう♪
3.誹謗中傷から身を守るために知らないとやばいこと【3選】
誹謗中傷から身を守るために知らないとやばいこと3選は、以下の通りです。
3ー1.現実と同様に考える
先ずは、現実と同様に考えましょう
こちらが一番です。
インターネット上も現実ですが、仮想のように考えがちですよね♪
現実で誹謗中傷してくる人がいたら、関わらないですし、追われれば逃げます。
直ぐに身体的に攻撃されないという違いだけであり、同じだと考えましょう。
3ー2.見て見ぬふり
次に、見て見ぬふりをしましょう
中には、質問したいだけの方もいます。
ですが、そのような方は言葉の丁寧さなどで大体分かります。
ただ、誹謗中傷してくる人に出会ったら、見て見ぬふりをすれば良いです。
また、自分が現実で言わないことはインターネットでも言わないほうが良いでしょう。
たまに、それがインターネットの醍醐味だという方がいます。
確かにそういう側面はあるでしょうが、限度は考えないと、誹謗中傷される原因にもなることは把握しておきましょう♪
3ー3.誰かに相談する
最後に、誰かに相談することです
もし、悩んでしまったら誰かに相談しましょう。
なにもしていないの誹謗中傷を受けてしまうこともあります。
また、自分の軽はずみな発言や行動によって叩かれてしまうこともあります。
ですが、それは誰にでも起こりうることです。
相手を攻撃してしまうことは当然避ける必要があり、常日頃から気を付けることです。
気を付けていても発生することもありますから、その場合にも、必ず誰かに相談することを忘れないでください♪
まとめ
誹謗中傷から身を守るために知らないとやばいこと3選
・現実と同様に考える
・見て見ぬふりをする
・誰かに相談すること
なにより誹謗中傷したいひとを相手にした場合には、真剣に向き合っても無駄です♪
そして、現実でのいじめ同様、集団に紛れて攻撃するひともいます。
SNSの匿名性から、その傾向は強く現れます。
前述した通り、自分が被害者だったとしても相手を攻撃すれば加害者になりうることは忘れないようにしましょう♪
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^-^)/