簿記3級は、基礎的な内容を学ぶ試験と言えます。
ますたん
難易度もそこまで高いわけではありません♪
なので、逆に受からないと心配してしまうのです。
結論
考えるよりも覚えるです。
1.簿記3級に受からない時とは
簿記3級は、簿記の中でも簡単と考えられるでしょう♪
ますたん
一方で、専門的な内容を初めて勉強するのは簡単ではありません。
ますたん
ルールを知り、内容を覚えていく必要があります♪
何回か落ちてしまうと、焦りが生じてくるのです。
2.簿記3級に受からなくても焦らない
簿記3級は、合格率がものすごい低い試験ではありません。
意外と簡単に取ってしまう人もいる試験です♪
ますたん
だからこそ自分が落ちると焦ってしまいます。
ますたん
ですが、焦れば焦るだけ 内容が入ってこず、嫌気がさしてしまうので注意しましょう♪
3.簿記3級に受からない時の対処法【3選】
簿記3級に受からない時の対処法【3選】は、以下の通りです。
3-1.簿記の5大要素
先ずは、簿記の5大要素です
簿記の5大要素とは、資産・負債・収益・費用・純資産（資本）です♪
ますたん
難しく感じますが、これらに当てはめていくだけと言えます。
例えば、現金は資産、借入金は負債などです。
これを覚えていけば、第一関門 クリアになります。
3-2.取引の8要素はいらない
次に、取引の8要素はいらないです
いらないと言っても完全にいらないわけではありません。
ますたん
借方資産で、貸方収益のパターンがあるなどを覚える必要はないです♪
では何を覚えるかというと、簿記の5大要素がどちらで 増減するかと言えます。
これだけ覚えられれば、第二関門突破です♪
ますたん
3-3.過去問を繰り返す
最後に、過去問を繰り返すです
簿記は、日頃皆さんが経験している取引を元に行われます。
ますたん
つまり、問題を作ろうと思えば多様な種類が作れるのです♪
それを全て考えていくのは不可能であり、普遍的な内容を捉えていく必要があります。
そのためには、試験に出題される過去問が最重要なのです♪
ますたん
結論:考えるよりも覚える
簿記3級に受からない時の対処法【3選】
・簿記の5大要素
・取引の8要素はいらない
・過去問を繰り返す
資産であれば、総括して資産は何なのかを考えるのはやめましょう。
ますたん
そうではなく、資産には何が含まれるのかテキストで確認することです♪
簿記3級では、難しく考えるよりも覚えるのを優先していくのが近道と言えます。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/