勉強をするのに何が必要なのかが大切と言えます。
結論
結論から言えば、簿記3級の勉強はシンプルなもので攻めるのが吉です。
1.簿記3級とは
日本商工会議所主催簿記検定3級で、一般的に簿記というと、この日商簿記をさすことが多いと言えます。
簿記3級は、合格率は40~50%程度であり、2人に1人受かると聞くと簡単に感じるでしょう。
自分がいかに効率的に人と比較しないことがポイントです。
2.シンプルイズベスト
簿記の勉強はシンプルにするべきです。
なぜなら初めは何もわからないのでわかることが多くなっていく一方です。
そんな時に頭が混乱しないように、考えもものもシンプルに考えていく必要があるのです。
3.簿記3級独学で必要なもの【3選】
簿記3級独学で必要なもの【3選】は、以下の通りです。
3-1.電卓
先ずは、電卓です
電卓はいろんな方が使っている有名なものもあります。
ただ、しっかりこだわりたい方に関しては、人に左右されず自分の手に馴染むものが良いと言えます。
大きいものの方が使いやすい形もいますし、逆に小さい方が打ちやすいということももちろんいるのです。
3-2.テキスト・問題集・過去問
次に、テキスト・問題集・過去問です
これらの選択により合格できるかどうかが大きく左右してきます。
複数のテキストを同時にたくさん読むことはあまりお勧めしません。
細かい内容には気づけるかもしれませんが、軸がぶれてしまうのでできればやめた方が良いと思います。
自分お気に入りの本を何回転も繰り返しやりましょう。
3-3.ボールペンと紙
最後に、ボールペンと紙です
ボールペンはシャーペンや鉛筆と異なり、消しゴムでも消えません。
頭の中がシンプルになりやすいです。
適宜ノートをつける程度で十分です。
結論:シンプルが最強
簿記3級独学で必要なもの【3選】
・電卓
・テキスト・問題集・過去問
・ボールペンと紙
頭もものもシンプルが最強です。
継続すれば必ず合格できるので諦めずにいくことです。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^♪