簿記はパズルみたいに組み立てると良いです。
ますたん
堅苦しい勉強をしていてもなかなか点数が伸びないこともあります♪
試験を楽しく行なっていくために大切な考えです。
結論
1ピースごとに当てはめていくことが重要です。
1.簿記をパズルみたいに組み立てる
日々の生活の中で時間を作って簿記を勉強するのは大変なことです♪
ますたん
初めは楽しくても少しずつ大変に感じてきます。
ますたん
一方で、パズルを組み立てるのはそこまで苦ではないでしょう♪
むしろ楽しみながら無心で行えて、良い娯楽と言えます。
似たような感覚で簿記が解ければもってこいです。
2.なぜパズルなのか？
娯楽とはいえパズルは簡単なものでもありません♪
ますたん
頭で考えながら足りないピースを埋めていきます。
少しずつ埋めていくと、残りが少なくなり組み立てやすくなっていくかもしれません。
完全に一緒ではありませんが、この感覚で簿記を解いていくのが、点数を上げるためには大切です。
3.簿記をパズルみたいに組み立てる方法【3選】
簿記をパズルみたいに組み立てる方法【3選】は、以下の通りです。
3-1.完成図を思い浮かべる
先ずは、完成図を思い浮かべるです
パズルは完成すると1枚の絵になります。
ますたん
完成するとどのような絵になるのかを考えながら1ピースごとにはめていくでしょう♪
簿記もこれと同じです。
一つ一つの仕訳を考えていくにあたり、財務諸表の表示がどのようになるのかから逆算することです。
3-2.分かるところから
次に、分かるところからです
パズルを行っていくにあたり、初めのうちは分かるところからはめていきます。
難しいところから組み立てていくと、作業が進みません♪
ますたん
簿記などの試験の場合には時間が限られているので尚更です。
ますたん
とにかくわかるところから順番に埋めていきましょう♪
3-3.周りから推定
最後に、周りから推定です
基本的には理解して、解いていく必要があります♪
ますたん
一方で、分からない時に諦めるのは早計です。
ますたん
周りの数値から推定できないのか考えていきましょう♪
パズルも曲がりの図柄を見ながら、自分の今持っているピースがどこに当てはまるのかを推定していきます。
パズルのように考えていくことで点数が上がってくるのです♪
ますたん
結論:1ピースごとに当てはめていく
簿記をパズルみたいに組み立てる方法【3選】
・完成図を思い浮かべる
・分かるところから
・周りから推定
一見パズルと簿記は全く繋がりがないように感じます。
ますたん
ですが考え方は似ているでしょう♪
日々の積み重ねの中から、考え方を培って1ピースごと着実に当てはめていくことが必要になってきます。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/