頭が真っ白になってしまうと勉強してきたことが発揮できず悔しい思いをしてしまいます。
結論
結論から言えば、頭が真っ白になってしまうことに対して対処法を講じていくことで、に慣れていけるのです。
1.試験と緊張
試験において緊張してしまうことは切っても切り離せません。
通常の緊張でしたら問題はありませんが頭が真っ白になってしまうことは問題と言えます。
何も手がつかず試験が終わってしまうといったこともあるのです。
2.なぜ頭が真っ白になるのか
簿記試験においてはわからない問題が出題され焦っているうちに頭が真っ白になってしまうことがあります。
ですが、分からない問題でなくとも頭が真っ白になってしまうことはあります。
その場の雰囲気に飲まれ鼓動が早くなり徐々に頭が真っ白になってきてしまい汗が止まらなくなるのです。
これではいくら勉強をしても試験問題を解くことができず、困ってしまいますので、対処法が必要と言えます。
3.簿記試験において頭が真っ白になってしまう時の対処法【3選】
簿記試験において頭が真っ白になってしまう時の対処法【3選】は、以下の通りです。
3-1.わかる問題から
先ずは、わかる問題から
わかる問題から解きましょうというのは様々な方に言われることです。
これは緊張にも有効で、ある程度の点数が取れていれば精神的に余裕が出てくるのです。
基本的に勉強してきたのに全て解けないということはありません。
見たこともない問題が出題されたとしても必ずどこか調べておきますので落ち着きましょう。
3-2.ひとつずつ読む
次に、ひとつずつ読むことです
頭が真っ白になってしまっている状況はすべての問題を一度に見ていると考えられます。
そんな時には、目の前の文章を最初からひとつずつ丁寧に読んでいきましょう。
間違えたことを訂正したりしている内に時間は過ぎてしまいますが、間違わなければ時間をかけても十分足ります。
3-3.次の試験を考える
最後に、次の試験を考えることです
この試験で絶対に受かってやると考えることはとても良いことなのですが緊張する形には逆効果と言えます。
どちらかといえば試験ではなく、授業の一環として受けに来ているぐらいに考えた方が良いです。
緊張しすぎてしまう方は、気楽に受けることが大切なので、遊びに来てるぐらいの感覚で受けてみると良いかもしれません。
結論:落ちても死なない
簿記試験において頭が真っ白になってしまう時の対処法【3選】
・わかる問題から
・ひとつずつ読む
・次の試験を考える
試験に落ちたぐらいでは死なないですし、受かったからといってそこまで変わるものでもありません。
勉強してきたあなたはとても崇高であり、試験の合格不合格では判別できないのです。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/