今回はボディビルダーの大会から簿記試験に活かせる部分をご紹介していきます。
結論
結論から言えば、ボディビルダーの大会と簿記試験においては、臨む姿勢は同じと言えるのです。
1.ボディビルダーの大会
ボディビルダーの大会は、極限状態で行われます。
日頃から筋肉を鍛え栄養バランスのとれた食事をとり、適切な休養により筋肉を成長させます。
大会数ヶ月前から食事や有酸素運動などを取り入れながら絞りきった身体を作っていくのです。
2.ボディービルダーの大会と簿記試験
一見すると両者は全く違うように思います。
ボディビルダーの大会は極限状態であることは言うまでもありません。
簿記試験はそこまで極限ではないかもしれませんが、全力で臨んでいる人からすれば、似ているものがあるのです。
簿記試験に活かせるものがあれば、なんでも活かしていきましょう。
3.ボディビルダーの大会に学ぶ、簿記試験への活用【3選】
ボディビルダーの大会に学ぶ、簿記試験への活用【3選】は、以下の通りです。
3-1.徐々に対策
先ずは、徐々に対策です
そんな時に自分が何をしたら勉強を継続的にできるのか、人により対策があるはずです。
この対策の種類がなくなった時、限界を感じてしまいます。
対策を徐々に使っていくというのがポイントです。
3-2.数週間前に完成
次に、数週間前に完成です
ですが直前における勉強は焦ってしまうことも想定できますよね。
そうすることで分からないところがあれば見直すこともできますし、試験前に追い込んで試験日に疲れてしまっているということもありません。
早めに完成させてしまう必要があるのです。
3-3.チートDAY
最後に、チートDAYです
ボディビルダーは、食事管理を行っていますがときに好きなものを食べる日を設けることもあります。
また、食べないことにより落ちた代謝を戻す効果もあります。
簿記試験においても同様に、ずっと勉強を行っている事は良い事とは言えないかもしれません。
勉強効率が落ちてきたと感じた時には、遊ぶ日を設けてその日だけ遊び狂うことも大切です。
結論:計画性が肝心
ボディビルダーの大会に学ぶ、簿記試験への活用【3選】
・徐々に対策
・数週間前に完成
・チートDAY
どちらもいきなり出来るものではありません。
簿記試験に臨む際に簿記試験から吸収するのみでなく、様々な分野から応用できるものは応用していきましょう。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/