Work out(筋トレ)

腹筋 筋トレ法【おすすめ】

腹筋には腹直筋や腹横筋、腹斜筋が有ります。

 

詳細なことは知らなくても『腹筋』という言葉は皆さんが耳にする言葉だと思います。

 

それは、お腹周りには脂肪が付きやすいので腹筋が出ているとしっかり鍛えているのが分かるからだと思います。

 

また、腹筋が出ていると遺伝によって異なりますが6個や8個に割れてくるのでインパクトが大きいですよね。

 

筋トレを本格的に行っている方の中には、他の部位を鍛えている際に鍛えられてしまうので腹筋だけを鍛えることはしないなんて方もいます。

 

ですが、あまり高重量を扱っていない方などは腹筋だけをやることも有効です。

 

そこで今回は、私の腹筋を鍛える上でおすすめな方法をご紹介します。

 

1.ドラゴンフラッグ

 

①ベンチ台などに寝っ転がります。

②ベンチ台を掴んで脚を真上に上げてから

徐々に足を伸ばしたまま降ろしていきます。

③地面にできる限り脚を近づけて限界まで来たら

上げてを繰り返します。

 

こちらの方法が出来る方は高強度なトレーニングが可能ですので一番効率は良いと思います。

 

ただ、ある程度トレーニング経験のある方でないと出来ないでしょう。

 

徐々に慣らしてコツを掴んでいきましょう。

 

腕に力が入って腹筋に効かない可能性もあるので、様子を見ながら行ってください。

 

2.ハンギングワイパー

 

①スミスマシンや高い鉄棒等にぶら下がります

②足を上げます

③足を閉じたまま右左交互に振ります

 

これだけです。

 

ただ、こちらも強度は意外と高いです。

 

腕でぶら下がれていないとドラゴンフラッグ同様腕に効いてしまうかもしれません。

 

腕が先に限界になってしまうのでしたら無理に行わず別の方法をおすすめします。

 

徐々に練習しながらメインは他の方法を行いましょう。

 

無理にご自分にあっていない方法を行うとケガにもつながりますし的確に効かせることが出来ない可能性もありますので注意してください。

 

3.アブローラー

 

アブローラーは通称「コロコロ」とも言われる腹筋を鍛えるツールです。

 

筋トレ用品の中では比較的安価ですし色々な種類があります。

 

最初は膝をついて行う方が良いでしょう。

 

①膝をつきましょう

②コロコロの取っ手部分を持ちます

③徐々に前に向かって体を伸ばしましょう

④伸ばしきったら、徐々に戻します

 

簡単そうに思いますがやってみると意外と大変です。

 

また、背中を沿ったりすると腰が痛くなってしまう可能性が有ります。

 

背中を真っすぐにして行うことを意識しましょう。

 

膝をついて行うのになれたら立って行うとさらに強度が高まります。

 

徐々に移行してみて下さい。

 

腹筋は何も使わないで行う方もいると思います。

 

 

それがだめかと言われれば全然そういった方法でも大丈夫です。

 

ただ、筋肥大を狙うのなら低回数で限界の来るような高強度な腹筋が良いでしょう。

 

あまり太くなりたくない方は通常の腹筋などで高回数行うことで回数が徐々に増えていくと思います。

 

ご自分の目的に合わせて考えていきましょう。

 

では、ご視聴ありがとうございました(*'ω'*)

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