ピンチは唐突に誰にでも訪れます♪
ですが、その時にどのように考えるかで状況は一変します
結論から言えば、ピンチの時にも学ぶべきところを考えることで、大きなチャンスに変えて、成長するきっかけにすることが出来るのです。
そこで今回は、以下のことをご紹介していきます
1.ピンチをチャンスに変えるとは
ピンチをチャンスに変えるとは、何か自分が想定できない悪い事態が生じた時に、通常は上手くいきません
ですから、落ち込んだり・悩んだりしてしまいますよね。
ですが、本当はそんな事態にこそチャンスが沢山隠れていて、そのチャンスをしっかり掴むことです。
その事態をチャンスに変える為には、ある程度知っておかなければいけないことがあるのです。
でなければ、「ピンチはチャンス」という言葉だけを知っているだけで、何故だか分からないからです
人は理由を知らなければ、半信半疑で行動してしまうどころか、行動に移せなくなってしまいます。
本当に理解して、しっかり行動に移せるようにしましょう♪
2.なぜピンチをチャンスに変えるのか
ピンチをチャンスに変えると言っていますが、実際はピンチと言ってもピンチと捉えているだけです
想定できないことは悪く捉えてしまうことがあります。
とりあえず、チャンスなのではないかと考えてみることが大切です♪
本当に悪いことだとしても、実際にはピンチではなくチャンスが隠れているのです。
そこから落ち込んだり、悩んだりし過ぎると、さらに事態が悪化してしまうことがあります
ですから、実際に潜むチャンスをしっかり掴み、逆に好転させていくことが大切なのです。
そうすると、今までは思い付かなかったような新たな発想が浮かんでいくことも考えらます。
3.ピンチをチャンスに変えるために知っておきたいこと【3選】
ピンチをチャンスに変えるために知っておきたいこと【3選】は、以下の通りです。
3-1.固定概念からの脱却
先ずは、固定概念からの脱却です
ピンチは自分の想定していなかったことです♪
ですから、今まで自分が思っていたところとはかけ離れた事象ということ。
故に、思ってもみないことが現実に起こりうるというのを、身を持って体感することが出来るのです。
人は体感すると、固定概念が崩れやすいです。
本当かな?
という思いが無くなるからです。
このように、ピンチは固定概念から脱却することが出来るのです
3-2.本当の俯瞰視
次に、本当の俯瞰視です
俯瞰してみることが何事も大切なので、勉強をして視野を広げたり、想定したりします。
ですが、前述した通り本当に起こるということが分かると、自然と視野が広がります。
人は懐疑的に生活しなければいけない部分がありますが、実際に起こって初めて実感するのです♪
これはOJTなどでも同じで、頭で思っているのと現実は異なることが多々あります。
ですから、実感して本当の意味で視野が広がり俯瞰できるようになるという意味で、ピンチはチャンスなのです
3-3.精神が強くなる
最後に、精神が強くなる
精神は直接的に強くならなくても、考え方の引出しを増やし、守りを強くすればよいわけです。
周りから見て精神が強いと言う人は、実際に精神が強い方もいるでしょうが、引き出しが多いからかもしれません。
ピンチの数だけ引き出しが増えて、それを繰り返せば過去のピンチの経験が活きてくるのです♪
考え方の引出しを増やす為の1つに、ピンチをどれだけ乗り越えてきたかがあります。
このように、今後のピンチを乗り越える引出しが増えるチャンスであるとも考えられるのです
まとめ
ピンチをチャンスに変えるために知っておきたいこと【3選】
・固定概念からの脱却
・本当の俯瞰視
・精神が強くなる
このように、ピンチはチャンスに変えることが出来ます。
その中で、今回ご紹介したことが頭にあれば、本当の意味でチャンスに変えることが出来ます。
これ等を理解していないと懐疑的に進めていくしかありません。
それもまた良いのですが、実際に理解していれば自然にチャンスに考えていけるでしょう♪
ですが、理解していることを実際に考えるのにも体感が必要であり、ピンチを経験することが大切です。
ですから、常にピンチから落ち込むことなくチャンスに変え、成長していけるように考えていきましょう
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/