体を鍛えるにあたって重要なのが、バランスです。
上下左右でバランスよく鍛えないと見た目も良く見えないですしケガをする原因にもなりかねません。
ですので、バランスよく鍛えることが最優先です。
ですが、その中でも見た目的に付いていると綺麗に見える部位があります。
今回はそちらの部位を紹介するとともに鍛え方を紹介していきます。
また、今回は男性かつ比較的万人受けするであろうフィジークのような体型が前提です。
肩(三角筋)
なんと言っても大切なのが肩です。
肩は、フロント・サイド・リアに分かれていますが、特に重要なのが、サイドです。
一般的に見た目を良くするには逆三角形にすると良いと言われますよね。
その逆三角形の突出する部分です。
ですので、サイドが付くと単純に横に大きくなります。
体が大きくなると筋肉が付いたことが一目瞭然です。
おなか周りは大きくなると不格好ですが肩周りは大きいほうが良いでしょう。
サイドを大切に
鍛え方
サイドレイズ ショルダープレス アーノルドプレス etc
お腹
おなか周りは、脂肪が付きやすいですよね。
ですので、腹筋が割れていると自己管理が出来ている証拠です。
腹筋は背中のようにカットが入りやすいです。
シックスパック・エイトパック割れている腹筋は迫力があります。
腹筋は腹直筋と言われる前側の筋肉と、腹斜筋と言われる横側の筋肉が大切です。
両方ともに鍛えましょう。
ですが、腹筋は逆三角形の絞られてる部分です。
ここが前や横に出過ぎているとたとえそれが死亡ではなく筋肉でも。
不格好に見えてしまう恐れがあります。
注意しましょう。
腹筋は鍛えすぎない
鍛え方
ドラゴンフラッグ レッグレイズ サイドクランチ etc
背中
体の前の筋肉に目が行きがちですが、後ろも大きくなることが大切です。
また、カットが入りやすいので、背中が綺麗な鬼の顔になっているとこちらも迫力がありますよね。
適度な僧帽筋と大きな広背筋はインパクトを与えるでしょう。
鍛え方
チンニング(懸垂) ベントオーバーロウ etc
胸
胸筋は体の厚みが増すので広背筋と共に鍛えたい部位です。
胸筋も上部・中部・下部に分かれています。
プッシュアップなどだけでは中部が集中して鍛えられて突出してしまう可能性があります。
胸筋を綺麗に鍛える為には、上部と下部も大切です。
特に上部は方のフロントや腕に効いてしまい、鍛えづらい印象があります。
ですので、工夫しながら鍛えていく必要があります。
鍛え方
ベンチプレス ダンベルベンチプレス(インクライン・デクライン) ディップス
最初のうちは、がむしゃらにやることも良いでしょう。
ただ、ある程度慣れてきたらご自分に合った方法やフォームなどを気にしながら行うと効率が良くなります。
そして、その中でも体のバランスを見ながら調整して鍛えていくことも大切にしていきたいですね♪
ご視聴ありがとうございました(^^♪