目次
本当にお疲れ様です♪
ゆっくり休まれてください!
今後の人生に関わるために、緊張されたと思います。
ですが、変えられるのはこれからのことです。これからどのように行動していくかを考えていきましょう。
リフレッシュ期間
合格、不合格に関わらず、1度リフレッシュしましょう。あまり休まないという方でも、メリハリをつけた方が良いので、数日は休んだ方が良いでしょう。
試験勉強中は孤立して勉強してる方が多いと思いますので、家族や友人などとゆっくり過ごされてください。
リフレッシュすることで効率よく今後の勉強が進められると思います。
リフレッシュが長引いてしまうのだけは良くないので、メリハリをつけましょう。
・メリハリをつける
・休みが長引かないようにだけ注意
・適度な休息で勉強が効率化される
会計は特に細かいことが多く、一日やらないと忘れてしまうと言われることがあります。
ですが、しっかり勉強していれば何日間位休んでも忘れません。
もし、心配であれば教科書をパラパラ見るだけでも違うと思いますので、少し見て切り上げましょう。
休むことも戦略的な勉強の一部ですので、あまり自分に厳しくなりすぎないようにしましょう。
合格してそうな方
合格してそうな方は、リフレッシュ後上位級の勉強や士業の勉強を行っていくつもりのある方は積極的に勉強を進めていきましょう。
上位級に進むにつれて、独学が難しく感じる方は専門学校へ通うことをお勧めします。公認会計士や税理士などの士業の勉強をしていく方は暗黙の了解や難しい解釈、改正論点への対応などもあるので特に、専門学校に通った方が良いでしょう。
日商簿記1級、全経簿記上級、税理士、公認会計士は勉強内容の共通点が数多くあります。似たような出題がどれくらいなされるかや、上位何%前後合格などの相対試験であるかどうかなどの違いはありますが、基本的にそれぞれ出題形式が違う位で似ています。
それにより、どこを中心に勉強するのかが異なっていくだけですので、慣れが大切になっていきます。もし、あなたが士業として働きたいのであれば今すぐに勉強を始めることをおすすめします。
恐れず挑戦していきましょう♪
税理士は受験資格があるので注意が必要ですが、公認会計士は誰でも受験可能です。
改正はあるので少し変わることはあっても大きく変わることはあまりないので、勉強は無駄になりません。
税理士の受験資格がないので、全経簿記上級や日商簿記1級を受験する等の場合は、そちらの合格を優先する必要があるかもしれません。
ですが、その場合に税理士としての勉強を並行しても良いと思います。
自発的に行っていきましょう。
不合格な気がする方
出来なかったからといって落ち込む必要はありません。今回の問題が解けなかっただけであり、解釈は追いついているかもしれないので、合格されている方と比較しても劣っているとは言えません。
逆に理解が深すぎた為に解けない場合もありますので、気にせずいきましょう。
初学者の方や自分で勉強が足りていないと思う方は、今の勉強を見直しながら勉強して頂ければ良いと思います。
もし勉強しているのに合格できない方は、哲学的になりすぎていないか考えてみましょう。
試験はそこまで高尚なものではありません。人に説明するのに大切であり勉強をそのように進めていくことは重要ではあります。
ですが、試験勉強においては点数が取れれば合格できます。それは、理解していなくても合格できる場合もあるのです。
点数も追い求めましょう♪
『前払前受未払未収』などと呪文のように覚えることも多々あると思います。
もし、「何故このような処理になるのか説明しなさい。」という問題でなく、計算問題として出題された場合には、「確かコの形の順番だから前払いは左で増える。じゃあ、逆側にもう一個の勘定科目だな。」と考える方が早く解けてしまうというのが現状です。
いかに間違いなく簡単に早く解けるかを考えてみれば、理解の深い方は直ぐに点数が上がると思います。
是非、試してみて下さい。
まとめ
・リフレッシュ
・次のステップに進む
・点数も意識する勉強
合格だけをみて、間違いなく簡単に早く解けるかどうかを基準にしていけば、点数に繋がっていきますので、合格できるでしょう。
なにより、継続させることが大切ですので、どのようにしたら継続できるか考えていきましょう。
継続していればどの簿記の資格においても勉強している内容は同じであることに気付くと思います。
プロとして働いていくにあたって全ての知識を頭に入れていく必要があるので、どれが大切とは言えませんが、試験内容は異質です。
日商簿記より全経簿記の方が簡単と言われますが、過去問と同じ内容が出題される場合があるので合格率なども良くなることが考えられます。
ですので、全経簿記の内容を日商簿記だけを受験している方に解いて貰ったら簡単に解けるというものではありません。
プロとして、長期的には内容の本質を理解して全ての試験問題を解けるのを目指していかなければなりませんが、今受験する資格は自分が合格したい資格を優先し、どの様にしたら解けるのかを重視しましょう。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(*'ω'*)