北海道からフェリーで移動する場合、初めてだと不安に感じるかもしれません。
犬を連れて行く人が多いのか、猫の情報があまりありません。
結論
早めに予約を入れて計画を立てることです。
1.猫と一緒に北海道からフェリーで移動する
筆者は引っ越しのために、車に猫2匹を乗せて、苫小牧からフェリーで大洗まで移動しました。
YouTubeや個人的なブログを見漁ってみたものの、見受けられません。
2.計画的に行動するのが堅実
猫が一緒にいる場合、自分だけのことではないので注意が必要と言えます。
計画的に行動しておけば、あまり心配することはありません。
3.猫と一緒に北海道からフェリーで移動する際の注意点【5選】
猫と一緒に北海道からフェリーで移動する際の注意点【5選】は、以下の通りです。
3-1.移動中車には入れない
1つ目は、移動中車には入れないです
つまり、ペットを車に残すこともできず、一緒に車でいることも不可能です。
猫が好きなおもちゃなどがあれば、一緒に入れておくと安心してくれるかもしれません。
3-2.ペットルームは夜閉まる
2つ目は、「ペットルーム」は夜閉まるです
一方で、基本的に空いていますが、夜になると閉まってしまうので注意です。
少し心配に感じる時間かもしれません。
3-3.猫はドッグランを使えない
3つ目は、猫はドッグランを使えないです
フェリーには、ドッグランが併設されていて、ワンちゃんを遊ばせることができます。
ワンちゃんがいない間だけでも、リードをつけて出してあげられればと考えましが、現在のルール上は叶いません。
「ウィズペットルーム」と言って、一緒の部屋に泊まることができる場合を除き、お部屋にも連れて行けないので、どこにも出られないことに注意が必要です。
3-4.猫も酔う
4つ目は、猫も酔うです
人が酔うことにも注意しなければなりませんが、猫も同様と言えます。
酔い止めなどをもらっておけば、気持ち悪くならずに済むかもしれません。
3-5.予約を早く取る
5つ目は、予約を早く取るです
空いているところはかなり先になってしまい、予定が狂ってしまうのでやむなく「ぺッドルーム」を使用したまでです。
「空席待ち」と言って、キャンセル待ちみたいなこともできますが、複数件入れておいて1件も入りませんでした。
結論:早めに予約を入れて計画を立てる
猫と一緒に北海道からフェリーで移動する際の注意点【5選】
・移動中車には入れない
・ペットルームは夜閉まる
・猫はドッグランを使えない
・猫も酔う
・予約を早く取る
原則犬と変わりませんが、「ドッグラン」を使えないなど異なる取り扱いがある場合もあります。
ただし、「ペットルーム」もある程度広く、猫にとっては十分と言えます。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/