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いじめで不登校になってしまった時の親の対処法【3選】

 

 

子供がいじめにあっていると知った時親は焦ってしまいます。

 

ますたん
かわいそうになってしまい、真剣に向き合うことでしょう♪

 

ですが、こどもと意見が合わずどのように対処したら良いのかわからなくなってしまいます。

 

結論

焦らず無理に学校に行かせないことです。

 

1.いじめで不登校になってしまった

いじめで不登校になってしまった

 

学校でいじめを受けて、不登校になってしまうこどもは沢山います。

 

沢山とは言っても、普通ではありません♪
ますたん

 

普通に学校で勉強を行い、できる限り安定した生活を送って欲しいのが親の気持ちです。

 

不登校になってしまうと苦労してしまうのではないかと、親が焦ってしまいます。

 

2.問題視しすぎないことが大切

問題視しすぎないことが大切

 

ますたん
子供を思い、不登校という問題に直面した時に、どうにか学校に行かそうと考える親御さんも多いでしょう♪

 

一方で、あまり問題視しすぎてしまうと、無理に学校に行かそうと考えます。

 

これが子供にとってプレッシャーとなり、味方がいないように感じるでしょう♪
ますたん

 

長い人生の中で学校生活は、それほど問題になりません。

 

それよりも、両親が自分の味方をしてくれるという安心感の方が大切です。

 

3.いじめで不登校になってしまった時の親の対処法【3選】

いじめで不登校になってしまった時の親の対処法【3選】

 

いじめで不登校になってしまった時の親の対処法【3選】は、以下の通りです。

 

3-1.話を聞く

話を聞く

 

先ずは、話を聞くです

 

いじめられていることなど、誰も話したくないのが普通だと思います。

 

ますたん
ですが、話をしなくては何も解決策は見出せません♪

 

無理にいじめについて聞かなくても、普通に接していれば十分です。

 

自らいじめについて話してくれた時には真剣に聞いてあげるようにしましょう♪
ますたん

 

3-2.先生と連携をとる

先生と連携をとる

 

次に、先生と連携をとるです

 

子供同士の中でいじめが起きている時には、無理に親が間に入るのは危険と言えます。

 

ますたん
逆恨みして大人がいない時に何をするかわからないからです♪

 

教育のプロである先生と話し合いながら、方針を決めていきましょう。

 

進学の道を閉ざさないように、塾なども検討しつつ、子供の意向に沿ってあげることが大切です。

 

3-3.安全を確保する

安全を確保する

 

最後に、安全を確保するです

 

程度にもよりますが、不登校になるぐらいのいじめを受けている以上、普通に人とは接せません。

 

人間不信になっているので、無理に学校に行かせる必要はないでしょう♪
ますたん

 

何より不登校になった時に注意しなければいけないのは、身の安全です。

 

ますたん
悪い友達と仲良くなったり、事件を起こさないように注意しなければなりません♪

 

そのためにも、子供に寄り添って話を聞いてあげることです。

 

結論:焦らず無理に学校に行かせない

 

いじめで不登校になってしまった時の親の対処法【3選】

・話を聞く

・先生と連携をとる

・安全を確保する

 

いじめを受けている子供を学校に行かせることは、ライオンの檻に無理に入れているのと同じことです。

 

子供を思うがために、学校に行って欲しい気持ちを抑える必要があります♪
ますたん

 

学校に行かなかったとしても、特に問題はありません。

 

子供が何か努力していきたいと思っている場合には、環境を整えて全力で応援してあげることが大切です。

 

では今回は以上です♪

ご視聴ありがとうございました(^^)/

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