日商簿記2級を勉強し始めた時意外と難しくて混乱してしまいがちです。
どのように勉強していけば良いのか対策が必要と言えます。
結論から言えば、点数を取ることを重視して継続的に繰り返す意識が大切です。
1.日商簿記2級受かる気がしない
ですが、昨今の日商簿記2級は日商簿記1級の論点が出題されるようになったりと難しいです。
論点が増えていけばもちろん難しく感じますが、取引の種類が増えていく現状、これはやむを得ません。
諦めることなく改善策を講じて的確に学んでいく必要があります。
2.継続は力なり
何と言っても資格が苦手で、クラス40人中37人が合格した全商簿記3級を真剣に勉強しながら落ちることです。
対策の前に諦めずに継続的に勉強することが最優先です。
3.日商簿記2級受かる気がしない人の対策【3選】
日商簿記2級受かる気がしない人の対策【3選】は、以下の通りです。
3-1.落ちても良い
先ずは、落ちても良いです
絶対に押してはいけないと思うと逆に緊張してしまいます。
遊びに行くくらいのモチベーションで試験を受けられる心の余裕が必要かもしれません。
3-2.点数を追う
次に、点数を追うです
理解するようになるのが目的ではなく点数を追うのが目的と言えます。
実務や研究、説明として利用するのであれば理解しながら解いていかなければなりません。
「ある程度」の基準を客観的に判断するために点数を用いて行くのが良いです。
3-3.反射
最後に、反射です
なぜなら、緊張していたり体調が優れていない状況では、反射的に解けることがかなり大切だからです。
反射だけで解いていると応用が利かなくなってしまうので、見た瞬間に論点や解き方が浮かぶようにしていきましょう。
全く分かっていないのに、いつもと同じように解いてみたら解けてしまうかもしれません。
結論:点数を取るために繰り返す
日商簿記2級受かる気がしない人の対策【3選】
・落ちても良い
・点数を追う
・反射
的確に点数を取得できるように繰り返しといていけば、自然と体が動くようになります。
問題を見た瞬間に体が動くように特訓していくことが大切です。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/