教科書を理解していたとしても点数を取ることは難しいと言えます。
結論
結論から言えば、勉強内容よりも日頃の生活に視点を置くことが必要です。
1.日商簿記1級の点数
つまり、資格を取るのが苦手な方にとっては多くの時間を要します。
筆者は勉強が好きですが、点数が全く取れませんでした。
なぜ点数が取れなかったのかを分析していきます。
2.筆者の初心者時代
筆者が簿記1級の勉強を始めたのは、大学1年生の頃です。
かれこれ10年前になりますが、当初は点数にして数点取れれば普通でした。
それが何年も続いていたのです。
ただし、勉強をされている方の中のペースとしては最下位の部類と言えます。
3.日商簿記1級で点数が取れなかった原因【3選】
日商簿記1級で点数が取れなかった原因【3選】は、以下の通りです。
3-1.理解重視
先ずは、理解重視です
なんと言っても点数を取ることを全く考えず理解を重視しようと考えていました。
人によっては私のように、理解していても解けない可能性があります。
理解の度合いが深い人、つまり簡単に表層の知識では納得がいかない方は理解重視は危険です。
説明をされてもほぼ分からず、とても苦戦した記憶があります。
3-2.生活リズム
次に、生活リズムです
ただし、朝起きたり夜起きたり、乱れた生活をすることは良くないと考えます。
また、人を待っていて勉強時間がなくなったり、人に流されない生活をする必要があります。
さらに、タバコやお酒は適度に嗜まなければ、精神的新身体的にダメージが出るでしょう。
筆者はタバコにより試験中もイライラしていることがありました。
3-3.完璧主義
最後に、完璧主義です
初めだけ難しい問題もあり、難しい問題を後回しにできる技術も必要です。
また、1つの問題でも難しい部分と簡単な部分があります。
簡単な部分をピックアップして解答できるようにしておくと吉です。
結論:生活リズムを整えて基礎固め
日商簿記1級で点数が取れなかった原因【3選】
・理解重視
・生活リズム
・完璧主義
点数が上がらない方は生活リズムについて支えていく必要があります。
体調を整えることを意識してみると点数が少しずつアップしてくると言えます。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/