やはり視覚に受からない場合には何らかの原因があります。
参考
結論から言えば、いくつかの原因を的確に把握して改善すれば少しずつ合格に近づいていくことが可能です。
1.資格に受からない状況
あまり勉強ができていない状況では、勉強をすれば良いのは誰でも分かります。
いくら勉強をしても受からないとなればどのようにすれば受かるのか分からなくなってしまうのです。
2.後から始めた人が先に合格
資格の勉強をしていて一番精神的に滅入るのが後から始めた人が先に合格してしまうことです。
ですが、5年後から始めた人が先に受かったら、自分はなぜ受からないのか、辛くて仕方ないはずです。
10年20年と積み重ねれば積み重ねるだけ、このような現象は増えていくと言えます。
3.資格に受からないときに考えたいこと【3選】
資格に受からないときに考えたいこと【3選】は、以下の通りです。
3-1.劣等感との付き合い方
先ずは、劣等感との付き合い方です
なぜ自分は受からないのかと思い悩んだとしても合格することはできません。
そんな時になぜ自分だけ受からないのかと、劣等感を感じてしまうのです。
ですが資格が取れないからあなたが人より劣っているわけではありません。
なぜならあくまでも資格が取れないだけだからです。
環境が全く異なるので比較することは困難であり、劣等感を感じるよりも自身の過去と比較し成長しているかを考える必要があります。
3-2.資格の不完全性
次に、資格の不完全性です
資格の勉強をしていると、資格を取得することが全てのように感じてきます。
単純に考えて勉強を頑張っているあなたが合格できないのですから、しっかり勉強をしている人が受かるとも言い難いのです。
合格で優劣をつけがちですが、その日その場所でその問題が解けるかどうかだけとも考えられます。
マイペースで進めていけばよいのです。
3-3.あくまでも点数
最後に、あくまでも点数です
資格は点数を基準として合格不合格を判断します。
実際には理解しているからこそ解けない問題というのも存在します。
理解できるかどうかではなく問題が解けるかどうかで進めていき、点数が取れているかを常に確認していくことが重要です。
結論:点数重視でマイペース
資格に受からないときに考えたいこと【3選】
・劣等感との付き合い方
・資格の不完全性
・あくまでも点数
テキストを読んで理解をして点数が取れればそれで問題ありません。
あくまでもアウトプットを重視し点数を取ることを意識していきましょう。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/