してしまったミスは取り返しがつかないので、対処法が大切になってくるのです。
結論
結論から言えば、正直に話して早急な対応を取ることで大きなミスを事前に防いでいくことができます。
1.仕事における重大なミスとは
新入社員に大きな仕事を任せることは基本的にないので、自分が大きいミスと感じても会社全体では小さなことかも知れません。
勤続年数が長く、大きな仕事を任された際に感じた大きなミスは会社に影響を及ぼすミスである可能性が高いです。
つまり、大きなミスに感じても実際には大きなミスではない可能性も大いにあります。
2.誰がいけないのか
ですが、実際には会社全体の体制や周りの方が仕事を1人に押し付けていることもあります。
会社の仕事は全体でひとつであり、それをあくまでも分割して行っているに過ぎないのです。
3.仕事で重大なミスをして辞めたいときの対処法【3選】
仕事で重大なミスをして辞めたいときの対処法【3選】は以下の通りです。
3-1.隠さず報告
先ずは、隠さず報告です
如何に早期に対処していくのかが、大きなミスをさらに大きくしない為には大切です。
自身でこれ以上大きくしてしまうのではなく、直ぐに報告する必要が有ります。
自身でカバー出来なくても他の方がカバーしてくれれば沈下できるかもしれません。
3-2.自分で補完
次に、自分で補完です
確かに逃げたい気持ちもわかりますし、会社の体制がいけなかったかもしれません。
ですが、だからと言って直ぐに辞めるのは相手に失礼です。
ミスは消すことはできなくても、最低限に抑えることはできます。
3-3.必ず改善
最後に、必ず改善です
同じミスをすればもう他の方に向ける顔はありません。
また、会社で同じミスをする方が今後出ないように、対処法を考えて講じていく必要があるのです。
改善することによりPDCAを回していくことが大切と言えます。
結論:直ぐに報告
仕事で重大なミスをして辞めたいときの対処法【3選】
・隠さず報告
・自分で補完
・必ず改善
ミスをしてしまうと隠したくなる方も多いですが、逆効果です。
日頃よりコミュニケーションをとり、報告しやすい環境をつくっていくこも重要です。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/