基本的に人の評価は気にする必要が無いというのが個人的なスタンスです。
ですが、集団に所属している場合には評価を受けるようにしていきたいですよね。
では、学校や会社で成績を出すにはどのようにしたら良いでしょうか。
今回は、その成績を出す方法についてご紹介していきます。
1.予習・復習を怠らない
やはり人は一度やっただけでは分からないことが多いですよね。
その中でも講義や研修などで行っている内容は教えて頂く方が分かりやすく解説して下さるので理解は一番しやすい場なはずです。
その場で理解を深める為には先に予習をしてご自分で理解に努めてみることが大切です。
多少の理解が出来ていればその場において分からないところを質問することも出来ますよね。
最後にその内容を復習すれば内容は頭に定着していきます。
このようにコツコツ積み重ねることで勉強や仕事を理解していき効率的に行うことが出来るようになってきます。
このような当たり前に思うことを実際に行っている方は意外と少ないと思いますので実践してみて下さい。
2.コミュニケーションを大切にする
やはり集団において成果を残す為には個人的な能力だけでは足りないことも多いです。
スポーツでも団体競技なら個々の能力を高めることも大切ですが、最終的には団体の行動で行うわけです。
ですので、個々の努力が団体の行動に活かされるようにしていくことが大切です。
そのように日頃からコミュニケーションを取って相手のことを理解していることが重要です。
媚びを売る必要はありませんが悪く思われないようにひとりひとり尊敬して接していきましょう。
それが最終的な成果や評価に繋がっていくはずです。
こちらは一見すると学校では団体としての成果ではないように思います。
ですが、友人や先生等ともコミュニケーションンをとることで試験の勉強方法や分からない所を教えて頂いたりすることも出来ます。
そのように全体として高めていければ結果として自分の成果としてもでてくるはずなので、集団としてはどこにいても同じことです。
3.客観的に自分を観察する
メタ認知できているかどうかつまり、自分を把握できているかはとても大切です。
自分が主観的に努力していてもその努力が成果の方向に向いていなければその成果は得れません。
つまり、自分が行っていることは正しい方法なのか冷静に考えてみる機会を設けることも大切です。
無我夢中で目の前のことを行うのは方向性がしっかりしていなければ無駄な努力となってしまいかねません。
ですので、随時方向を見直し適切な方向へと軌道を修正してみましょう。
まとめ
このように成果と言っても集団における成果は個々の努力と集団における努力の2種類があります。
両方向からの努力の相乗効果により成果へ向かってスピードを上げることが出来ます。
一匹狼にならないよう最低限のコミュニケーションをとっていくと同時にご自身の能力を高めましょう。
すると成果は自ずとついてくると思います。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(*'ω'*)