長い道のりの中で辞めたくなることも多々あるのです。
結論
結論から言えば、辞めたくなるのは当然としてその時にどのような行動をしていくかというのがとても大切になります。
1.公認会計士試験をやめたい時とは
公認会計士試験の合格率は1割前後です
難易度が高く範囲も広いため長期間にわたって勉強をすることが考えられます。
実際に辞めてしまう方の方が多いかもしれません。
そんな中どのようにしたら勉強を継続していけるのかは考えていくことが大切です。
2.やめたくて当然
人間は同じことを行うには限界があります。
仕事ですら1日8時間が基本ですから、倍近くの時間を勉強に費やしている方もいます。
変化の少ない勉強を継続していれば精神的にも疲弊してしまいやめてしまうことが普通と言えるのです。
3.公認会計士試験をやめたい時に実行すべきこと【3選】
公認会計士試験をやめたい時に実行すべきこと【3選】は、以下の通りです。
3-1.メリハリをつける
先ずは、メリハリをつけることです
どうにかして合格をしたいという気持ちが強い場合、メリハリがつかないことが考えられます。
メリハリがつかない場合には、変化が付けられず勉強に嫌気がさしてしまいます。
勉強に集中できなくなった時にはいっそのこと勉強をやめ遊びを取り入れることも合格するために大切です。
3-2.過去の自分と比較
次に、過去の自分と比較することです
ついつい周りの人や後輩などと比較してしまうのが人と言えます。
ですが実際には、過去の自分を今の自分が超えているかの方がよほど大切なのです。
生活スタイルや性格等が違う他人と比較しても意味がありません。
3-3.点数を取ることに集中する
最後に、点数を取ることに集中することです
点数を取らなければ公認会計士試験に合格できません。
点数を取るためには内容理解だけではいけません。
点数をしっかり取れるような勉強を行い、点数を上げて合格する方向に持って行く方が精神的にも楽なのです。
結論:諦めなければ必ず受かる
公認会計士試験をやめたい時に実行すべきこと【3選】
・メリハリをつける
・過去の自分と比較
・点数を取ることに集中する
やめると言う決定をする必要はありません。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/