試験後はゆっくりしたいところですが、ここでの過ごし方で大きな差が生まれていくので注意しましょう。
参考
結論から言えば、試験後は試験前にできなかったことを行って休みながら、計画的な勉強を行っていくことで知識を落とすことなく効率的な学習が可能です。
1.試験後について
受かったかな、落ちたかなと、解答速報を見ながら忙しい時期ですよね。
ですが、そこでの結果は一時的なものであることは忘れてはいけません
落ちてしまっても、問題が自分に合わなかっただけです。
逆に受かっても、その時にたまたま問題が解けただけなのです。
ですから、行動は変わるでしょうが一喜一憂しないようにすることが大切です。
2.試験後の過ごし方ですべてが決まる
上位級になればなるだけ範囲が広くなりますので、ややこしくなるのです。
ですが、下位級で勉強した内容が出題されないわけではありません
忘れた頃に出題されて全然覚えていないことは多々ありますので、忘れないうちに学習を進めていきましょう。
このように、試験後の過ごし方は合格された方にも大切であり、不合格だった方には尚大切です。
ですから、どのように過ごしていようか計画を立てていきましょう。
3.日商簿記試験ダメだった方が行うべきこと【3選】
日商簿記試験ダメだった方が行うべきこと【3選】は、以下の通りです。
3-1.復習
先ずは、復習することです
不合格の方は、復習を徹底して行う必要があります。
これは、問題に傾向があるのでその年付近で重要とされることが出題されやすいからです。
次に出なくても、その次に出題されたり、長期的に考えても有用な学習になるのです。
3-2.勉強の存在を忘れる
次に、勉強の存在を忘れることです
試験が終わったということは、次の試験までは一番遠いい日であることは間違いありません。
ゆっくり過ごして、出来そうなときに勉強を行うように考える程度で十分です。
1週間くらいはそれくらいのきもちでいることが逆に次の試験に繋がるのです。
3-3.周りの方への恩返し
最後に、周りの方への恩返しです
試験は自分だけの力で行っているわけではありません。
必ず周りに助けてくださっている方々がいるのです。
そうすれば助かった恩を返せますし、また試験日前になっても手助けしてくれることが期待できます。
勉強を行うだけが合格に繋がるわけではない
日商簿記試験ダメだった方が行うべきこと【3選】
・復習
・勉強の存在を忘れる
・周りの方への恩返し
ですから、直ぐに忘れてしまうことが多く勉強を休むことが怖くなることさえあります。
ですが、俯瞰してみれば全力で勉強して合格できなかった試験に簡単に合格してしまう方も居るのです。
あなたの頭が悪いわけではありません。
あなたが勉強した内の何%が出題されているでしょうか。
たまたま忘れていただけかもしれませんから、特に今回不合格でも問題ありません
全力で勉強したあなたを合格させない問題が悪いのです笑
これくらいのきもちでいましょう。
無理せずマイペースでゆっくりコツコツ進めていくのが一番です。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/