ますたん
日商簿記1級の工業簿記は苦手な人が多い分野です♪
難しく感じてしまうと勉強が手につかなくなってしまいます。
難しく感じている場合の対処法について考えていきましょう♪
ますたん
結論
点数を取れるように意識することです。
1.日商簿記1級の工業簿記
日商簿記1級の工業簿記は問題が多種多様です。
ますたん
なかなか点数が伸びない分野と言えるでしょう♪
点数が伸びない場合には、適切に対処していかなくてはなりません。
難しい回がありますテキストを全て覚えていたとしても解けるわけではありません。
点数を取るための方法を考えながら行動していくことが大切です。
2.日商簿記1級の工業簿記は苦手でも大丈夫
工業簿記が苦手だからと言って心配する必要はありません♪
ますたん
苦手な人でも練習していけば得意になるからです。
ますたん
大切なのは諦めないことだと言えます♪
特徴を掴みながら練習を積み重ねていけば誰しもできるようになっていきます。
3.日商簿記1級工業簿記が難しい時の対処法【3選】
日商簿記1級工業簿記が難しい時の対処法【3選】は、以下の通りです。
3-1.費目別原価計算
先ずは、費目別原価計算です
工業簿記の怖いところは、芋づる式に点数を落としてしまうところと言えます。
芋づる式というのは、はじめの計算で間違えることにより、後の計算を全て間違えることです。
工業簿記のはじめの計算は費目別計算であり、徹底的に覚えておく必要があります。
費目別計算を完璧にすれば、足切りを逃れられる可能性が高まるでしょう♪
ますたん
3-2.パターン
次に、パターンです
日商簿記1級では全く同じ問題は出題されないと言えます。
ますたん
一方で、類似した問題は出題されるので注意が必要です♪
過去問を分析しながら、少し枝を伸ばしていく勉強法が有効です。
過去問の出題意図を理解していきましょう♪
ますたん
3-3.体系的に押さえる
最後に、体系的に押さえるです
工業簿記で大切なのは体系的に押さえていくことと言えます。
ますたん
費目別計算から始まり、部門別計算や製品別計算などを押さえていきましょう♪
また、製品が完成した後売上原価となり、損益に反映されるまでの流れも重要です。
森も忘れないようにしていくのがポイントになります♪
ますたん
結論：点数を取れるように意識する
日商簿記1級工業簿記が難しい時の対処法【3選】
・費目別原価計算
・パターン
・体系的に押さえる
日商簿記1級は、工業簿記が難しい回があるのも事実です。
ますたん
この場合には、みんな同じ状況に置かれており足切りを逃れられれば十分でしょう♪
試験ごとに状況を考えながら取り組んでいくことです。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/